7月26日からいよいよ公開!
アクション・アドベンチャー大作『ドラゴン・キングダム』。
ジャッキー・チェン・ファンとして名高いナインティナインの岡村隆史が『ドラゴン・キングダム』を見て感激。
急遽、予定になかったTVCMのナレーションを担当することになりました。
この特別CMは、7月17日よりO.A中!

録音前に、『ラッシュアワー2』のプロモーション以来、約10年ぶりに、岡村さんとジャッキー・チェンの対面が実現。岡村さんはジャッキーが滞在するホテルを訪問。「元気?無問題!?」と、ジャッキーが覚えていてくれて岡村さんは感激し、あるポスターを持参。そのポスターは、ジャッキーの映画、日本公開50作品を記念して作られたもので、50作品チラシ全てが印刷された限定超レア物で、岡村さんはこのポスターを手に入れたくて、様々なツテを使ってやっと手に入れたそうです。そのポスターにサインをしてもらい、大感激。そして、ジャッキーからパワーをもらった岡村さんは、スタジオに入り録音に臨みました。ナレーションの最後に、『ドラゴン・キングダム』でのジャッキーとジェットの初対決の興奮と、先ほどのジャッキーとの会見の感激を思い出したのか、「もーたまらん!」とアドリブで叫んだ岡村さんでした。この魂の叫びが入ったCMは7月17日よりO.Aされます。

岡村さんのコメント 
「ジャッキーは、子供の頃からのヒーローで、今日はデジカメをもって写真を撮るか、サインをもらうかせなアカンと思って、今回は自分の持っているポスターを持って行きました。バラエティ番組とかで4,5回はあっているけど、何度あってもブルってしまいます。20代初めの頃、雑誌の企画で、香港に行ってジャッキーと2,3事話した事が、ジャッキー初遭遇です。今回のナレーションで、「ドラゴン・キングダム」に関わった事が嬉しいです。ジャッキー・チェンの映画にはいつか出てみたい、これが最後の夢ですね。でも、まだジェット・リーには会えてはないですね。会えたらそれがチェックメイトですね。今日もジャッキーから「ポリス・ストーリー」のパロディをやれば、と言われたので、監督をお願いしたら、「忙しい」と言われました。「ドラゴン・キングダム」は僕ら世代にとってたまらん映画ですね、大画面で見て欲しいです。「酔拳」と「酔拳2」とジェット・リーの「少林寺」を見てもらってから、「ドラゴン・キングダム」を見ると、さらにスゲェと思う作品です。」

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執筆者

Yasuhiro Togawa