カレー、ヨガ、アーユルヴェーダ…。インドの魅力は数あれど、インドの美と健康の元はダントツのエンタメ感溢れる<ボリウッド・ムービー>にあり!!
年間1000本以上製作され、国内のみならず、ヨーロッパやアメリカで公開され、今年のベルリン国際映画祭では特集も組まれ、ハリウッドとボリウッドの提携も次々に発表されるなど、その展開は全世界規模。
今回は押しも押されぬインドのトップスター、日本でも人気の高いシャー・ルク・カーンの作品を選りすぐって3本紹介。映画でなくては味わえない醍醐味を<ボリウッド・ムービー>で是非エンジョイしてください!

<ボリウッド・ベスト>上映予定作品
『DON ドン — 過去を消された男 — 』(原題:DON) 
アジアフォーカス福岡2007出品作品
監督:ファルハーン・アクタル (2006年製作/2時間48分)
  
国際的な犯罪組織を仕切るドン。大追跡の末にドンは逮捕され、組織壊滅を狙う警部は、顔がうりふたつの男を組織に潜入させる。それを知るのは警部と男だけ。だが事故で警部が死に全ての事実が消滅したとき、男は警察に追われることに!ド派手なアクションと驚愕のどんでん返しが連続し、絡み合う人間ドラマが圧倒するサスペンス・アクション!

『たとえ明日が来なくても』(原題:KAL HO NAA HO) 
東京Filmex2004出品作品
監督:ニキル・アドヴァーニー (2000年製作/3時間08分)

ネーナはニューヨークに住むインド人女性。父は死に、母と父方の祖母は喧嘩ばかり。父が残した借金も母を苦しめていた。長いこと笑顔を忘れていた彼女の心を和ませるのは、ドジな男友達ロヒだけ。ある日、近所に快活な男性アマンが越してきた。アマンはネーナに恋をするが、なぜかネーナとロヒの仲を取り持とうとする。その隠された理由とは・・。美しいセリフがちりばめられた号泣のラブストーリー。

『家族の四季 —愛すれど遠く離れて—』(原題:Kabhi Khushi Kabhie Gham) 
2002年東京国際映画祭出品作品
監督:カラン・ジョハール(2001年製作/3時間30分)

大富豪のライチャンドは長男ラウルの結婚相手を決めるが、息子は別な女性シャルマを深く愛していた。実はラウルは、本当の家族として大切に育てられた養子だった。愛のために父に背いたラウルは、心が張り裂ける思いで家を去り、シャルマとイギリスで暮らす。弟のローハンは、何とか家族の絆を取り戻そうとイギリスに向かった・・。ゴージャスな雰囲気の中で、家族の絆が心を打つ大作。

執筆者

Naomi KannoNaomi KannoNaomi Kanno