川崎市アートセンターにて、6月に二つの特集・企画上映を行います!

■“100の平和!映画特集”第1弾
生きる−戦争に傷ついた女性たち− 
『ひめゆり』と『サラエボの花』を上映
■ビバ♪音楽映画特集(麻生音楽祭協賛企画)
新作・名画 一挙6作品上映
■監督・プロデューサー トークも開催
『ひめゆり』監督:柴田昌平さん
「ジャズ大名』プロデューサー・岡本みね子さん(故岡本喜八監督夫人)

6月は、「100の平和!映画特集」第1弾として、6月23日の沖縄・慰霊の日に合わせ、2007年度キネマ旬報ベストテン文化映画ベスト・テン第1位を獲得したドキュメンタリー映画「ひめゆり」と、ボスニア紛争から10数年しかたっていないサラエボの街を舞台に、忘れたい戦争の傷に苦しみ、それでも美しく生きる女性たちの映画「サラエボの花」を上映します。
日本が体験した60年前の戦争は、世界では日々起こり、世界中の街で、静かに暮らしている人々もまた、忘れたい「戦争の傷」に苦しんでいます。
また、「麻生音楽祭」協賛上映として「ビバ♪映画音楽特集」を実施いたします。

※料金等の詳細は「アルテリオ・シネマ ニュース6月号」、川崎市アートセンターのHP(http://kawasaki-ac.jp)をご参照ください。
なお、『ひめゆり』のみ特別鑑賞前売り券(一般 1200円・シニア1000円)を発売中。
※シニア料金は、当日券と値段の差はありません。
      

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