○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
           「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2008」
                  6/6(金)〜 6/14(土)開催!!

             新設!「ストップ!温暖化部門」
        レオナルド・ディカプリオ製作作品他、上映ラインナップ決定!
 「ストップ!温暖化部門」公式審査員「ストップ!温暖化部門」公式審査員3名が決定!
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

ショートショート実行委員会/ショートショートアジア実行委員会(代表:別所哲也)が主催する、アジア最大級のショートフィルムの祭典「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2008」では、今年新設となる「ストップ!温暖化部門」の公式審査員3名が決定!「ストップ!温暖化部門」ノミネート作品を審査し、優秀賞(環境大臣賞)を決定いたします。

審査員は、押井守(クリエイター) 、土屋アンナ(女優) 、中田英寿(元サッカー日本代表) といずれも“温暖化”や“映画”に対して異なる視点を持つバラエティ豊かな面々。地球環境や温暖化問題に関して、鋭い考察を持ち、様々な運動を展開している3名なだけに、審査結果に関心が高まります。気になる受賞作品の発表は、「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2008 アワードセレモニー」(6月15日)で行われます。また、表参道ヒルズでは、6月7日(土)、8日(日)に300本以上のエントリーの中からノミネートされた作品を一本にまとめて一挙に上映します。

<中田英寿コメント>
地球環境問題には、一概に温暖化だけではない、すべての人に関わる生活環境問題もあります。いまや様々なところで語られる地球の問題ではありますが、解決の糸口を見つけるのはそう簡単なことではありません。重要なのは、一人でも多くの人が、この問題について“気づき”、小さなこと一つでいいので、自分にできる未来のために、何かを始めることだと思います。ショートフィルムは、そんな“気づき”を与えてくれるには最適なものだと考えます。友人達と作った短編映画でSSFFに参加させてもらったのが10年前。10周年の記念すべき年に、今回は、環境部門の審査員という形で参加させて頂きます。

■ストップ!温暖化部門新設!全世界から300本以上のエントリー
今年正式に部門として映画祭に登場するのが、この「ストップ!温暖化部門」。「ストップ!温暖化部門」は温暖化防止の国民運動「チーム・マイナス6%」との連携により新設されました。世界各国から寄せられた、“温暖化”に関するショートフィルムを一挙上映します。また、今年開局20周年を迎えるJ-WAVEも、この部門の設立趣旨に強く賛同。J-WAVEリスナー審査員により選ばれる「J-WAVEアワード」を同部門中に設立いたしました。

● J-WAVE WAVEアワードアワード
J-WAVEアワードは、今年で開局20周年を迎えるJ-WAVEが、「ストップ!温暖化部門」の設立主旨に強く賛同して設立された部門内特別アワードです。「J-WAVEアワード」は、J-WAVEリスナーの中から選ばれた5人の審査員により選考されるもので、受賞作品には賞金50万円が進呈されます。J-WAVEと映画祭は、これまでもメディアパートナーとして協力関係を築いてきましたが、今回の「ストップ!温暖化部門」への賛同を契機に、より一層のパートナーシップをはかります。既に学生、主婦、会社員などで構成される5人のリスナー審査員は決定しており、6月15日(日)に予定されている授賞式で賞を発表します。

★映画祭に関する詳しい情報は、下記ウェブサイトをご覧下さい。
http://www.shortshorts.org/2008