香港映画界が誇るトップスターであり笑撃の監督作『少林サッカー』『カンフーハッスル』で世界中を熱狂させたチャウ・シンチーが、3年間の沈黙を破って全世界に放つ最新作『ミラクル7号』。
お台場の日本科学未来館で開催中(2008年3月20日から同年6月16日まで開催)の「エイリアン展 -— モシモシ、応答ネガイマス。」に、映画『ミラクル7号』に登場する最新地球外生命体“ナナちゃん”こと“ミラクル7号”が突如登場。このGWより、「最新の地球外生命体キャラクター」として、同展にて緊急公開される事が決定した。
この報を受けて、チャウ・シンチー監督が『日本に現れているとは・・・これは会いに行かなければ。』と緊急来日&展覧会場でのナナちゃんとの対面を楽しみにしているという。

“ミラクル7号”は、苦労して名門校に通わせている小学生の息子ディッキー(シュー・チャオ)と、工事現場で働く父親のティー(チャウ・シンチー)という今どき珍しいほどの超ビンボー親子のもとに、ゴミ捨て場から拾われてきた謎の物体で、この親子に笑いと涙の奇跡を起こすことになる。監督も務めたチャウ・シンチーは、「昔、『E.T.』を観るために、何度も映画館に足を運んだよ。SFというジャンルに新しい可能性を拓いたことにも驚いたし、いつか自分でもこんな映画がつくりたい、と思った。スピルバーグの作品が、僕が映画監督を目指す後押しをしてくれたんだ」と語っているように、『E.T.』にも似た匂いをプンプン放つ、感涙のSF キャラクターとなっている。

近年の惑星探査や天文観測技術の進歩、最先端の生命科学などによって得られた研究成果をもとに、エイリアンに古くから魅了されてきた人間の心理をひも解きながら、地球外生命体が存在する可能性について<科学的に>追求する「エイリアン展 — モシモシ、応答ネガイマス。」は、2005年にロンドンで初公開された後、フランス、スペイン、アメリカなど、欧米地域で巡回され、話題に。アジア地域では、今回が初めての開催となる。その「エイリアン展」への“ナナちゃん”の参加は、まさに人間と地球外生物の心温まる交流の可能性を示す、貴重な試みとなるに違いない。

★2008年6月28日(土)シネマスクエアとうきゅう他全国ロードショー

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