『ノーカントリー』で不気味な殺し屋を演じたハビエル・バルデムが、新作で壮大なる愛の限界に挑戦！

ノーベル文学賞作家　ガルシア＝マルケス原作
アカデミー賞(R)受賞 『ノーカントリー』　ハビエル・バルデム主演

ノーベル文学賞作家ガルシア=マルケスの傑作小説を完全映画化！　本年度アカデミー賞(R)受賞 ハビエル・バルデムが、壮大なる愛の限界に挑戦する原題『Love in the time of Cholera』が、この度『コレラの時代の愛』に邦題が決定、そして夏にシャンテ シネ、Bunkamura ル・シネマ 他全国順次公開が決定した。
原作は、ノーベル文学賞受賞作家、ガルシア・マルケス（1928〜）の代表作「百年の孤独」と肩を並べ、“世界傑作文学100選”に選ばれた稀有の名作「コレラの時代の愛」。初恋の女性へのゆるぎない愛を抱き、絶望と希望の狭間で彷徨い続ける男フロレンティーノを、アカデミ−賞(R)助演男優賞受賞（『ノーカントリー』）で今、妖しく光り輝くハビエル・バルデムが怪演！　この夏、スリリングで官能的かつ複雑な人生旅路の果ての、愛の確信に迫る。

★今夏 シャンテ シネ、Bunkamura ル・シネマ他全国順次ロードショー

【キャスト】
ハビエル・バルデム『海を飛ぶ夢』『ノーカントリー』（本年度アカデミー賞(R)助演男優賞受賞）
ジョヴァンナ・メッツォジョルノ『レ・ミゼラブル』『向かいの窓』
ベンジャミン・ブラット『レッド プラネット』『キャットウーマン』

【監督】マイク・ニューウェル『フォー・ウェディング』『フェイク』