ギャガ・コミュニケーションズ提供・配給『ラフマニノフ ある愛の調べ』が、4月19日よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマで公開され、両館とも満席続出の大ヒットスタートを切った。

ル・シネマは、19日=動員733名・興収104万8700円(1〜4回目満席)
         20日=動員706名・興収99万6900円(1〜4回目満席)
         2日間合計で動員1439名・興収204万5600円。

銀座は、19日=動員705名・興収95万8300円(1・3・4回目満席)
      20日=動員622名・興収84万3600円(3・4回目満席)
      2日間合計で動員1327名・興収180万1900円の成績。

メイン館のル・シネマでは、同館公開のGAGA作品中、最終興収約9000万円の『彼女を見ればわかること』を抜いて歴代第1位のオープニング成績を記録。また銀座では、同館公開のGAGA作品中、大ヒット作品『8人の女たち』(対比82.7%)、『トーク・トゥ・ハー』(86.7%)、『オー・ブラザー!』(88.7%)に僅差の歴代第4位のオープニング成績を記録した。40〜60代の女性客を中心に、平日もシニア層を集客して初回からほぼ満席と、好調な興行を見せている。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=46439