豊かな森林や、静かな海に広がる四季のあいまを縫って、のどかに流れていく時間とこぼれる笑顔。大人の方から子供まで、どの世代の人が見ても、見ごたえのある映画ばかりを集めまてみました。スクリーンから溢れる、魅力いっぱいのまっすぐな若き瞳に、ぜひ会いにきてください。

■CINEMA SPECIAL あの瞳に会いたい 3
 〜その田舎の町を、その大いなる大地を、見つめ続ける、まっすぐな瞳〜

≪上映スケジュール≫
 5/10(土)『やかまし村の子どもたち』   (1986年/スウェーデン/90分)
       『やかまし村の春夏秋冬』    (1986年/スウェーデン/86分)
 6/14(土)『天空の草原のナンサ』     (2005年/ドイツ/93分)
      『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』(1985年/スウェーデン/102分)
 7/26(土)『がんばっていきまっしょい』  (1998年/日本/120分)
      『天然コケッコー』       (2007年/日本/121分)

 会 場:三鷹市芸術文化センター 星のホール
 時 間:各回 昼の部11:00開演/夜の部17:00開演
     2本立/昼夜入替制
 料 金:全席指定/一般=1,000円 大学生=800円 高校生以下=500円
     ※未就学児の入場不可。
 発売日:4月16日(水)午前10時より

≪プレイガイド≫
 三鷹市芸術文化センター ※発売日初日は窓口販売はございません。
 ・電話予約 0422-47-5122(10:00〜19:00) 
 ・WEB予約 ※事前登録(無料)が必要となります。
    パソコン http://mitaka-art.jp/ticket
    モバイル http://mitaka-art.jp/ticket-m (座席自動採番) 
 

≪映画紹介≫
【5月10日(土)】
「やかまし村の子どもたち」(1986年/スウェーデン/90分)
  監督:ラッセ・ハルストレム
  原作・脚本:アストリッド・リンドグレーン
原作・脚本は「長くつ下のピッピ」「ロッタちゃん」などの名作で、世界中の子どもたちに親しまれている童話作家アストリッド・リンドグレーン。スウェーデンの、わずか3棟しかない小さな村で、四季の変化が美しい自然の中を、縦横無尽に遊びまわる6人の子ども達の物語。その日常をたんたんと描いてくという、映画としては実に難しいはずのハードルを、この作品は、子ども達の足音と共に軽やかに飛び越え、北欧の輝く太陽の下、伸びやかに成長していく心の輪郭を、鮮やかに優しく描き出していきます。

「やかまし村の春夏秋冬」(1986年/スウェーデン/86分)
  監督:ラッセ・ハルストレム
  原作・脚本: アストリッド・リンドグレーン
「やかまし村の子どもたち」の続編。北欧の豊潤な自然と、笑い声とともに育つ、やかまし村の子どもたち。クリスマスのそり遊びや新年を子ども達だけで迎える計画など、無我夢中に生き、笑い、泣き、喜ぶ6人の視線が、観る人の心に染み渡っていく。なお、2002年に、スウェーデン政府は作者である彼女を記念して、児童青少年文学に対して与えられる「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を創設。2005年には、絵本作家の荒井良二が日本人初の受賞者となっている。

【6月14日(土)】
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」(1985年/スウェーデン/102分)
  監督:ラッセ・ハルストレム
  原作:レンダル・イェンソン
舞台は50年代末のスウェーデン。母親の元を離れて、親戚の住む遠い村に預けられたイングマル少年はちょっぴり泣き虫。辛い時はいつも「もっと不幸な事件に巻き込まれた人はいるんだ。だから自分は十分に幸せなんだ」と、心の中で唱えるながら母を想い続ける少年が、様々な人々との出会いを通して少しずつ大人へと成長していく姿が、素朴な田舎の風景の中、どこまでも丁寧に少年の心に寄り添って語られている。

■主催:(財)三鷹市芸術文化振興財団 http://mitaka.jpn.org/
    東京都三鷹市上連雀6-12-14 TEL.0422-47-5122