フランスの名匠パトリス・ルコント監督 最新作『ぼくの大切なともだち』(初夏 Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開)の宣伝プロモーションの一環として、春風亭小朝さんが、初めて映画の予告編のナレーションを務めることに決定しました!

<春風亭小朝さんのナレーションが決定した経緯>
映画をご鑑賞いただき「笑えて、しかもドキドキする」と作品を大変気に入っていただいた小朝さんに、携帯やメールでの連絡が多くなり、人間関係が薄くなって来た昨今、「親友づくり」をすることの素晴らしさや、人と人とのつながりのあたたかみや思いやりを、ぜひ小朝さんより伝えていただきたいという思いでお願いしたところ、快くナレーション役を引き受けてくださいました。

予告編は、渋谷Bunkamuraル・シネマにて上映中です。

<『ぼくの大切なともだち』 について>
本作は、人を信じすぎて傷ついてきた男と、人を信じることなく傷つけてきた2人の男が、人生半ばを過ぎて、ふと自分が孤独である事に気付き、偶然の出会いから、不器用ながらも友情を育んでいく こころあたたまる小さな奇跡の物語です。
シンプルゆえに非常に深い人生のテーマを名匠パトリス・ルコント監督が、「タンデム」「列車に乗った男」に続き、男の友情を心に染み入る演出で描きます。

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