日本と香港を股にかけて活躍するアクション監督・谷垣健治が3作のアクションシーン全てを演出した本格路上活劇『カクトウ便』が、3月29日(土)から4月11日(金)まで池袋シネマ・ロサで順次レイトショーされます。

本作は、『アルティメット』や『トランスポーター』といったボディ・アクション主体の洋画に負けない、本格的な路上活劇(アクション)シリーズを日本でも作ろうというプロジェクトから始動。谷垣アクション監督の指導の下、実際にアクション俳優である男性俳優陣をメインキャストに迎え、生身のアクションを展開。自転車やスケボーに乗った街中での追跡劇の数々が、CGなしで描かれます。(各約90分)

主演には、映画・グラビア・CMなどで幅広く活躍中の小阪由佳、木口亜矢、次原かなが抜擢され、美しくも強いヒロインたちを演じ、さらにシリーズを通して、甲斐麻美がドラマをナビゲートする「カクトウ便」リーダーとして登場。4人の女優たちの体当たり演技が見どころです。

なお、本作はゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008<フォーラムシアター部門>正式招待作品となっています。

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