“極限の愛”がテーマ。『エクストリームラブ/フレンチ・アヴァンギャルド映画祭』
日仏交流150年を迎える2008年の早春、もう一つの<フランス映画祭>が開催される…。
テーマは”極限の愛”。
フランス映画の中から最も過激な愛の表現を描いた作品をセレクトしてノーカット特集上映 !!
フランスのアヴァンギャルド・エロティック・フィルムを代表する映像作家、フィリップ・グランドリュー監督来日と共に、長編・短編、合わせて上映される28本のエロティック・シネマ、そのほとんどが日本では未公開作品である。
会期:2008年2月25日(日)〜3月2日(日)
会場:アップリンク・ファクトリー (渋谷区宇田川町37-18トツネビル1F)
<上映プログラム>
・フィリップ・グランドリュー『Sombre』『La vie nouvelle』
・ジャン・ジュネ『愛の唄』他、古典および原題のエロティック短編映画
・フランスで最もアナーキーな女流監督、ヴィルジニー・デパント『ベーゼ・モア』
・検閲の最前線、リオネル・スカズ監督 『iXe』
・カトリーヌ・ブレイヤによる身体の発見、羞恥と快楽との往復運動『本当に若い娘』
・他
(フランス・シネマテーク、アヴァンギャルド映画プログラム責任者、ニコル・ブルネーズ女史によるキュレーション)
*スケジュールについてはアップリンクHP(http://www.uplink.co.jp/)をご参照ください。