九州初の映画の脚本講座「映画脚本塾」福岡で開催!
映画の脚本を書いてみたい人を対象とした九州初の本格的な脚本講座「映画脚本塾」が福岡で開催される。
今回の映画脚本塾では「本当の感動とは何か?」をテーマとして、書き手の心に存在する力強い真実を形にする為に何度もディスカッションを繰り返し,リライト(書き直し)を通じて、ドラマの真実の姿に迫ります。
九州初の本格的な映画脚本講座ですので、映画の道を志しながらも勉強の機会に恵まれてこなかった九州の方々のご参加を心よりお待ちしてます。
映画脚本塾・講師(映画監督/脚本家・花野純子)
◎参加費 10000円(月額)
◎開催場所 ももちパレス
◎開催時期 2008年 2月24日〜5月27日
クラスA 日曜日 14:00〜16:00(全12回)
クラスB 火曜日 19:00〜21:00(全12回)
※(クラスA・B共に内容は同じです。詳しい日程はお問い合わせ下さい。)
◎参加対象 15才以上の男女(未成年者は保護者の許可が必要です。)
◎ワークショップの流れ
3月 プロット(あらすじ)作成
映画脚本とは何か?
講師によるリライト(書き直し)その重要性について。
主題(テーマ)とは何か?なぜ主題が重要なのか?
4月 プロット仕上げ
映画が本来、目指すべきもの。
プロとアマとの違いについて。
映画の道を進むとは?
5月 脚本執筆
参加者それぞれが書いた作品を全員で分析する。
脚本の疑問点を読み取り、書いた作品を映像化できるか冷静に
シュミレーションする。
講師 花野純子(映画監督/脚本家)
博多在住の映画監督・脚本家。映画「DEAD END RUN」(監督・石井聰亙/主演・伊勢谷友介、永瀬正敏、浅野忠信)で脚本を担当。オール博多ロケの映画「赤い夕陽とリオ」では脚本と演技指導を担当。監督作品「ロンリープラネット」(主演・裕木奈江)は、昨年「石井聰亙DVD-BOX Vol.2・PSYCHEDELIC YEARS」に収録。全国好評発売中。
※また、今年は新作長編映画を準備中です。
参加方法 まず事務局までお問い合わせ下さい。参加要項をお送りいたします。
お問い合わせ 電話070-5690-1258 メール eiga12months@ybb.ne.jp
主催:映画に関する12ヶ月のワークショップ
福岡県立ももち文化センター
指定管理者(株式会社イズミテクノ)
後援:福岡市・福岡市教育委員会
福岡市文化芸術振興財団