KinKi Kids・堂本光一主演で、今年7月27日から9月14日にテレビ朝日系列で放送された大人気テレビドラマ「スシ王子!」の映画版「銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜」(堤幸彦監督)の公開初日が、2008年4月19日(土)に決定した。
 
銀幕版の舞台は日本から米国・ニューヨークに移し、ドラマ版に続き共演するKAT‐TUNの中丸雄一に加え、新たな共演者として釈由美子、太田莉菜、伊原剛志、そして北大路欣也ら超豪華キャストが集結。
さらに今回、石原さとみがギャル師匠になった武留守リリー役で、友情出演として堂本光一と初共演が実現した。
  
■石原さとみ、ギャル師匠役で堂本光一と初共演!
石原さとみが、堂本光一と初共演。
寿司の命=シャリを極めるためニューヨークに渡った天才スシ王子=米寿司(まいず・つかさ)。
想像を絶する寿司修行で疲労困憊の中、自然流琉球唐手(じねんんりゅうりゅうきゅうからて)の免許皆伝者で、
司の師匠=武留守リリー(ぶるす・りりー)は、司に元気になってもらうため、可愛いギャルに扮しアドバイスを贈る。
石原さとみは、ギャル師匠になった武留守リリー役で、友情出演として映画に登場。
司の運命を担う案内人として重要な役柄を演じた。
テレビ版「スシ王子」の武留守リリー役は、沖縄出身の平良とみが演じ、独特の喋り方で存在感ある演技を披露。石原さとみは、映画出演にあたり、予め平良とみの話し方をCDで聴いて、沖縄弁を猛勉強。
ギャルメイクも初挑戦ながら、存在感ある役どころ披露し、ドラマ・映画を通して、堂本光一と初共演が実現した。
 
 
■武留守リリー(ギャル師匠)
★役柄:宮古島に住む“自然流琉球唐手”の師匠。
★司との関係:ニューヨークで寿司修行に励む司を、ギャルに扮してアドバイス。司の運命を担う、重要な案内人。
 
 
■堤幸彦監督のラブ・コールで友情出演実現!
石原さとみは、「包帯クラブ」(今年9月公開)で堤幸彦監督作品に主演した経緯もあり、
堤監督のラブコールに応え、「銀幕版 スシ王子!」に友情出演が決まった。
「まさか平良とみさんの役を引き受けてくれるとは!石原さとみさんに感謝である!」と堤監督。
友情出演にもかかわらず、そのインパクトは強烈。
ニューヨークで寿司修行に励む司の運命を担う重要な案内人役を見事に成し遂げ、「よくぞやりとげた!あっぱれ!」と太鼓判を押した。

■12・29(土)より、新予告・新ポスター劇場に登場!
12月14日(金)から、「銀幕版 スシ王子!」特製“寿司ストラップ”付き前売り券が発売開始され、
「イクラ」「タマゴ」「マグロ」の3種の寿司ストラップは、在庫切れ必至。
また、12月29日(土)からは、新予告・新ポスターが全国の劇場に登場予定。
映画公開は、来年4月19日(土)。
 

●友情出演を果たした石原さとみさんのコメント
ギャルメイクも沖縄弁も初挑戦でしたが、とにかく楽しんで演じることができました。
沖縄弁は平良とみさんの話し方をCDで何度も聴いて練習しました。
ギャル役は堤監督の演技指導も受けて、表情や動きなどを自分なりに工夫して演じました。
始めは照れ臭かったのですが、慣れるとギャルはクセになりそうなほど楽しかったです。
堂本さんとは初共演でしたが、とても気さくで優しい方で、たくさんお話してくださり、嬉しかったです。
大変なアクションもノースタントで演じていらっしゃって、すごくかっこよかったです。
二人のなんとも言えないおかしなやり取りを楽しみにしていてください!
  
●堤幸彦監督のコメント
まさか平良とみさんの役を引き受けてくれるとは!
石原さとみさんに感謝である!
しかも面白い。面白すぎる。
スシ王子とギャル師匠のシーンばっかり目立つじゃないか!
いけない、いけない・・・
この映画はある“運命”を持った 武闘スシ職人=スシ王子が、その運命と闘う話(ストーリー)であり、
N.Y.を背景に21世紀日本人スピリット全開の『活劇』だ。
ギャル師匠はその“運命”の重要な案内人。
その「重い役」をよくぞやりとげた。
あっぱれ!石原さとみ!!

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