ジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督最新作
(第60回カンヌ国際映画祭 正式出品作品)
『ノーカントリー』に邦題決定!
(原題:『No Country For Old Men』)

 異才兄弟監督ジョエル&イーサン・コーエンによる3年ぶりの最新作、『No Country For Old Men』(原題)の邦題が『ノーカントリー』に決定致しました!
 『ノーカントリー』は、博報堂DYメディアパートナーズ提供、パラマウント/ショウゲート配給にて、2008年3月、日比谷シャンテシネ他全国公開致します。

 本作『ノーカントリー』は、本年度第60回カンヌ国際映画祭に出品し、大喝采をうけ公開が待ち望まれた作品で、原作はピューリッツァー賞受賞作家コーマック・マッカーシーの同名の犯罪小説(日本語版は2007年8月、扶桑社より出版)。チョットした出来心から、大金を手にした男が辿る、悲しくもおかしい逃亡劇。
 出演はアカデミー賞受賞のトミー・リー・ジョーンズ(「逃亡者」「メン・イン・ブラック」)、ジョシュ・ブローリン(「グラインド・ハウス」)、アカデミー賞ノミネートのハビエル・バルデム(「海を飛ぶ夢」)、アカデミー賞ノミネートのウッディ・ハレルソン(「ラリー・フリント」)、そして「トレインスポッティング」のケリー・マクドナルド。

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