核実験被爆者の過激描写により日本公開が危ぶまれた超問題作『ヒルズ・ハブ・アイズ』邦題決定・公開決定！
日本公開が危ぶまれた超問題作『ヒルズ・ハブ・アイズ』、そして続編の『ヒルズ・ハブ・アイズ２』の公開が決定した。
本作は、プレシディオ配給で、9月29日（土）よりシアターＮ渋谷他にて全国公開することが決定！
（「ヒルズ・ハブ・アイズ２」は10月より公開予定です。）
《作品概要①》 9月29日（土）より、シアターＮ渋谷ほか全国ロードショー
タイトル：ヒルズ・ハブ・アイズ（原題：The Hills Have Eyes）
監督：アレクサンドル・アジャ「ハイテンション」
出演：アーロン・スタンフォード「X-MEN：ファイナルディビジョン」、キャスリーン・クインラン「アポロ13」
エミリー・デ・レイヴィン「LOST（Seasen2）」
製作国：アメリカ 2006年
アメリカ公開：2006年3月10日
内容：ホラーの巨匠、ウェス・クレイヴン監督作『サランドラ』(1977)のリメイク。警官を退職したボブが家族を連れてトレイラーで砂漠を横断中、故障により砂漠の中で立往生することに。だが核実験場に近いその荒地には、突然変異を起こした食人一家がおり、カーター一家との殺し合いが始まるのだった。
《作品概要②》 10月より、シアターＮ渋谷ほか全国ロードショー
タイトル：ヒルズ・ハブ・アイズ２（原題：The Hills Have Eyes2）
監督：マーティン・ワイズ「Grimm Love」（日本未公開）
出演：マイケル・マクミリオン、 ジェシカ・ストループ、ジェイコブ・バルガス「ボビー」
製作国：アメリカ 2006年
アメリカ公開：2007年3月23日
内容：傑作「The Hills Have Eyes」の続編。惨劇が起こった核実験場に忘れ去られた資料を取りに来た米軍が人食い一族に襲われる。しかし米軍には、かのベトナム戦争時にも守られていた鉄則があった。「兵士が死ぬとその死体を持ち帰らなければならない」…。食人族が持って帰った死体を取り返しにいくことで、再び暴力の連鎖が広がっていく。