全世界が涙した児童文学の最高傑作を『ナルニア国物語』のスタッフが完全映画化！
生命の尊さと想像力の豊かさを描いた永遠の名作が、またひとつ誕生しました。

児童文学のノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞など数々の児童文学賞を受賞しているキャサリン・パターソン作「テラビシアにかける橋」。そんな児童文学の金字塔を『ナルニア国物語』のウォルデン・メディアが完全映画化。幼い2人の友情や心の葛藤を繊細に描きつつも、VFXを駆使して描かれる幻想的な生き物たち、宮殿、美しい森などの夢のようなテラビシアの映像が、さらなる感動を呼び起こさせる作品です。

いじめられっ子のジェシー（ジョシュ・ハッチャーソン）の通う学校に風変わりな転校生レスリー（アナソフィア・ロブ）がやってきた。現実社会にうまく溶け込めない同士はすぐに親友になり、森の中に”テラビシア”という空想の秘密の国を創り上げる。彼らにとって家や学校には問題が山積みだが、テラビシアでは王と女王となって国を取り仕切ることができるのだ。初めて出来た”親友”とのすばらしい日々。しかしそんな2人にある日突然悲劇が降りかかる・・・。

【監督】ガボア・クスポ　『シンプソンズ』『ラグラッツ』シリーズ製作・脚本
【原作】キャサリン・パターソン　「テラビシアにかける橋」（偕成社刊）
【脚本】デヴィッド・パターソン（原作者の息子）、ジェフ・ストックウェル
【製作】ウォルデン・メディア『ナルニア国物語』
【出演】ジョシュ・ハッチャーソン 『ザスーラ』、アナソフィア・ロブ 『チャーリーとチョコレート工場』、ロバート・パトリック 『ターミネーター2』、ズーイー・デシャネル 『あの頃ペニー・レインと』

2007/アメリカ/英語/カラー/95分/ドリビーSR、SRD/アメリカンビスタ/原題：Bridge to Terabithia
提供：東北新社、ポニーキャニオン
配給：東北新社
公式サイト：http://www.terabithia.jp/

2008年正月第2弾 渋谷東急ほか全国松竹・東急系にてロードショー

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