クリエイターオーディション&コンテンツマーケットサイト、『Biz-R.net(ビズアールネット)』(URL: http://www.bizrnet.com )で開催した、映像クリエイターによるオリジナル企画のコンテスト、『Biz-R AWARD 1st Stage』の各受賞作を発表しました。

豪華審査員による審査の結果、グランプリ企画は、複数の審査員が選出した実写企画、「noと言えるノート」に決定。
グランプリ企画には10万円、優秀企画には各5万円、さらに、次点として審査員から好評価を得た企画には「審査員特別賞」として各3万円が授与されます。

受賞作と、審査員のコメントは以下のとおりです。
※()内は、Biz-R.net上での各クリエイターのニックネームです。詳細は、http://www.hartzlink.com/bizrnet/bosyu0601.html をご参照ください。

<グランプリ企画(10万円)>

□「noと言えるノート」(jima)
審査員コメント:
「長編を見てみたいと思わせる様な、設定の面白さがある。」
  熊澤 尚人氏(映画監督/「ニライカナイからの手紙」、「虹の女神 Rainbow song」等)
「完成脚本を見てみたい。」
  宮崎 大氏(映画プロデューサー/ミコット・エンド・バサラ株式会社)

<優秀賞(5万円)>

□「クマと少女」(mild4128)
審査員コメント:
「世界観が好きです。この作家さんの世界観は、可能性を感じます。」
  椎木 隆太氏(プロデューサー/株式会社ディー・エル・イー)

□「オケラくん」(mild4128)
審査員コメント:
「ストーリーがシンプルでわかりやすく、ギャグも小意気でテンポよく、また絵のタッチが親しみやすく、安心して見る事ができました。絵とギャグとのギャップも良かったと思います。」
  中尾 裕之氏(映画監督/「スチーム係長」、「THE SECRET SHOW」等)

□「花火虫」(ぴろぴと)
審査員コメント:
「窓からしか花火を見られない主人公の不思議な世界を想像させ、より幻想的な絵を組み上げるととても良い作品に昇華すると思われます。」
  長谷川 靖氏(VFXスーパーバイザー/株式会社ピラミッドフィルム)

□「doll」(ぴろぴと)
審査員コメント:
「この人のチカラはかなりのものだと思います。何かの機会があれば仕事を頼みたいぐらいです。」
  早川 和良氏(CMディレクター/株式会社Camp KAZ)

□「ジェンガ部」(おおもり)
審査員コメント:
「ランキングでも上位にあるように、おおもりさんの企画は大変興味をそそります。とくに「ジェンガ部」は商業的にも面白い作品になるように思います。」
  林 海象氏(映画監督/株式会社映像探偵社)

<審査員特別賞(3万円)>

□「Archangel crisis」(トミー)

□「air」(KAZ MIZUSHINA)

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以上