モナコヘ爆走ダイブ!敵は国際指名手配犯!

8/25(土)より全国公開される映画「TAXi④」の日本語吹替版テーマ曲で、世界的に活躍するスカバンドの東京スカパラダイスオーケストラと、吹替版で声優を務める高田純次が“合体”することが決定した。

スカパラと言えば、今では当たり前になっているアーティスト同士のコラボレーションを実践し、世間に広めた第一人者。しかもコラボレーションを重ねてきたアーティストは奥田民生、Chara、甲本ヒロトなどそうそうたるメンツだ。そんなスカパラが手掛けるテーマ曲のタイトルは『TONGUES OF FIRE with 高田純次』。
なぜスカパラと高田純次なのか?と言えば、吹替版のなかでの高田純次の印象的なセリフ(「真のNo.1は俺だー!」「全員出動ー!」など)が曲のいたるところにのっかっているのだ!しかし、なぜ、今回は<コラボレーション>ではなく<合体>と呼ぶかについて、スカパラ側のスタッフは「今までスカパラは、日本を代表するようなヴォーカリストの方々をスカパラのゲストヴォーカルとして招き入れていたのでコラボレーションと呼んでいますが、今回に関しては、元祖テキトー男と言われている高田さんですから<コラボレーション>とは言いたくなかったので<合体>と言わせていただいています。」と言っている。
そんな高田純次は、今回「TAXi」シリーズの名物キャラクターの、ダジャレは最高、捜査はダメダメなテキトー警察署長ジベールの声を熱演している。還暦を過ぎて益々テキトーに?大活躍を見せる高田純次が「東京スカパラダイスオーケストラ」にヴォーカリストとして迎え入れられる日も近い?

『TONGUES OF FIRE with 高田純次』は8月後半より配信限定でリリース予定。

【高田純次さんコメント】
今回のテーマソングはすごくいい仕上がりになっているよ。実はまだちゃんと聴いてないんだけどさ。(笑)
でも、次こそはちゃんと歌わせて欲しいよね。で、紅白とか狙っちゃおうかなって。」

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