『This is BOSSA NOVA ディス・イズ・ボサノヴァ』初日8月4日に決定

ワイズポリシー配給、ビクターエンタテインメント協力作『This is BOSSA NOVA ディス・イズ・ボサノヴァ』の渋谷Q-AXシネマでの公開初日が8月4日(土)に決定した。
ボサノヴァ誕生50周年、および故アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年を記念し、日本でもボサノヴァ・ムーヴメントが大々的に展開されるなか、満を持した公開となる。
本作品のプロデュースを務めたボサノヴァの神様で、ボサノヴァ黄金時代の生き証人、カルロス・リラとホベルト・メネスカルが、プロモーションのため来日。8月4日(土)に渋谷Q-AXシネマでの初日舞台挨拶を行なう。(10:00の回と18:30の回)
2人そろっての来日は今回が初めてとなり、ボサノヴァという音楽にとっても節目にあたる年に、日本での貴重な2ショット会見が実現する。

劇場での公開に際し、ビクターエンタテインメントより、音楽プロデューサー中原 仁さんが選曲・監修・解説したオフィシャル・コンピレーションアルバム2種類「This is BOSSA NOVA」(洋楽バージョン)「This is BOSSA NOVA from TOKYO」(邦楽バージョン)が発売される。

<「This is BOSSA NOVA ディス・イズ・ボサノヴァ」物語>
現在も活躍を続ける巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルを共同プロデューサーに迎え、現在のボサノヴァを代表するジョアン・ジルベルト、ジョイス、ワンダ・サー、ジョアン・ドナート、ジョニー・アルフなどの歌手たちの歌声やインタビュー、そしてボサノヴァ誕生に関わった偉大なミュージシャンたちの貴重な映像(アントニオ・カルロス・ジョビンがフランク・シナトラと共演したコンサートの模様、ナラ・レオン、ホナルド・ボスコリ、シルヴィア・テリスなど)を織りまぜた、ボサノヴァの歴史を紐解くドキュメンタリー映画。

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