既に世界75ヶ国での公開が決まっており、世界の注目を浴びる日本発の3DCGライブアニメーション作品として8月1日(水)に行われます第60回ロカルノ国際映画祭オープニング上映作品として、ヨーロッパ最大の野外シアターPiazza Grande(ピアッザ・グランデ)でのワールドプレミア上映が決定いたしました。
過去にロカルノ国際映画祭のオープニング作品として、『MATRIX』、『X-MEN』等のアクション超大作が上映され、邦画では『ファイナルファンタジー』以来の大快挙。
また、本作のオープニング上映に合わせて曽利文彦監督の登壇があり、この日の上映に併せて本作主題歌を歌うminkの「Together again」(avex,8月8日on sale)の英語版が、初お披露目されます。そして、8月9日(木)には、日本凱旋を果たす本作のジャパンプレミアで曽利監督、黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子が登壇予定となっている。

ロカルノ国際映画祭
1946年より始まり、今年で60回目を迎える世界10大映画祭の一つ。1995年にはトータル観客数が150,000人を数え、観客収容人数が7,000人のヨーロッパ最大の野外スクリーンを誇る部門”Piazza Grande(ピアッザ・グランデ)”が有名。近年では、Piazza Grandeで上映した作品には、「MATRIX」「X-MEN」のインターナショナルプレミアがPiazza Grandeで上映され、伝統と”ヤング・シネマ”を結合した”ニュー・シネマ”を打ち出している。

8月18日(土)全国ロードショー

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