〜スペイン＆ラテンアメリカの注目の新作を日本初上映〜

世界中で話題を呼んだアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督『バベル』を初め、現在ヒット中のペドロ・アルモドバル監督『ボルベール＜帰郷＞』、カルロス・ソリン監督『ボンボン』など、今年もスペイン＆ラテンアメリカ映画の秀作が日本でも公開され人気を博しています。本映画祭では、そんな魅力あるスペイン＆ラテンアメリカ文化を皆様に存分にお楽しみいただきたく、日本未公開の最新作や注目の監督作品をご紹介！

■ 開催概要

タイトル：第４回スペイン・ラテンアメリカ映画祭　LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2007　

期間：東京　９/１４(金)〜９/２０(木)の７日間
会場：新宿バルト９（東京都新宿区新宿3-1-26 新マルイシティ1 9〜14F）TEL：03-5369-4955　
期間：大阪　９/２２（土）〜９/２４（祝・月）の３日間
会場：梅田ブルク７（大阪府大阪市北区梅田1-12-6E〜MAビル7〜12Ｆ）TEL：06-4795-7602

料金：当日券　一般１７００円／学生１６００円（新宿バルト９、梅田ブルク７にて発売）
前売券　一般１５００円／学生１４００円（チケットぴあにて発売）
※パスポートも販売いたしますが料金は作品数が正式決定してからお知らせします。

概要：スペイン・中南米諸国の最新作１２〜１５本の上映、来日ゲストセミナーほか

上映作品：
・『イギリス人の道（仮題）』（アントニオ・バンデラス監督）
・『ＸＸＹ』（ルシア・プエンソ監督：2007年カンヌ映画祭批評家週間作品賞受賞）
・『撃て！（仮題）』（ジェイソン・コーン監督：2007年サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門審査員大賞受賞）
・『１５歳の誕生日』（リチャード・グラッツェル監督・ワッシュ・ウェストモーラント゛監督：2006年サンダンス映画祭ドラマ部門観客賞受賞）
・『漆黒のような深い青（仮題）』（ダニエル・サンチェス・アレバロ監督：2007年ゴヤ賞新人監督賞受賞）ほか
公式サイト：　http://www.hispanicbeatfilmfestival.com/　 ※7月下旬オープン予定

主催：アルベルト・カレロ・ルゴ（Alberto Calero Lugo）

協力：スペイン大使館、スペイン外務省、スペイン文化省、メキシコ大使館、メキシコ外務省、アルゼンチン大使館、コロンビア大使館、コロンビア外務省、チリ大使館、ブラジル大使館、CONACULTA、AIR FRANCE、AEROMEXICO、ICAA