巨匠リュック・ベッソンが実現した、ライヴアクションと3Dアニメーションが交錯する、超マジカルなファンタジー・アドベンチャー大作『アーサーとミニモイの不思議な国』が、9月、いよいよ日本公開で公開される。
同作で体長2ミリのミニモイ族が住む“ミニモイ王国”を脅かす、悪の王国「ネクロポリスを」支配する最強の敵、悪魔マルタザール(オリジナル版声優:デイヴィット・ボウイ)の声優がミュージシャンのGacktに決定した。

■Gackt起用の経緯
映画好きのGackt自身がベッソン監督の映画のファンであることと、マルタザールというキャラクター設定を考慮してGacktの起用をベッソン監督に提案した結果、オリジナル版のデイヴィット・ボウイに負けないカリスマ性、ハスキーなヴォイス、美しさに、リュック・ベッソン監督が文句なしの一発OKを出し、重要なマルタザール役を全面的にGacktにゆだねることとなった。吹き替え版の完成は、もう間もなく!完成した作品に期待が集まっている。

■STORY
アーサーは冒険を夢見るごく普通の少年。ある日、自宅の屋根裏で、冒険家の祖父が残した書物を見つける。そこにはアフリカの謎の民族<ミニモイ>と<7つの王国>の秘密とともに、裏庭に埋められた財宝の地図が! <ミニモイ族>の真実を知るため、そして家族とミニモイ王国を脅かす、悪魔マルタザールを倒す為、伝説の7つの王国への冒険がいま始まる!

監督:リュック・ベッソン / 脚本:リュック・ベッソン&セリーヌ・ガルシア / 出演:フレディ・ハイモア、ミア・ファロウ

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