『スパイダーマン３』を破り、映画『シュレック３』全米初登場第１位！
アカデミー賞に輝く全世界歴代No.1ヒットアニメシリーズ『シュレック３』（6月30日公開）が5/18(金)に全米にて公開され、初登場１位を獲得しオープニング週末興行収入で全米歴代第３位を記録した。『スター・ウォーズ エピソードIII／シスの復讐』など並み居る実写映画大作を押さえて、アニメとしてはダントツのオープニング新記録を達成した。
●全米初登場第１位！オープニング週末興行収入で全米歴代第３位を記録！！
アカデミー賞に輝く全世界歴代No.1ヒットアニメシリーズ「シュレック３」（6月30日公開）が
5月18日（金）より全米4,122スクリーンで封切られ、3日間の週末興行収入で
1億2,200万ドルを売り上げ、初登場1位に輝きました。これは「スパイダーマン３」（2007年）、
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」（2006年）に次ぐ、
全米歴代3位の成績で、アニメーションとしては他に類を見ない驚異的な数字を達成。
●全米歴代週末興行収入（オープニング3日間）
1位：「スパイダーマン３」（2007年）・・・1億5,110万ドル
2位：「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」（2006年）・・1億3,560万ドル
3位：「シュレック３」（2007年）・・・1億2,200万ドル
4位：「スパイダーマン」（2002年）・・・1億１，４８０万ドル
5位：「スターウォーズ：エピソード３」（2005年）・・・1億８４０万ドル
6位：「シュレック２」（2004年）・・・1億800万ドル
7位：「×—メン：ファイナル・デシジョン」（2006年）・・・1億２７０万ドル
8位：「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」（2005年）・・・1億２６０万ドル
9位：「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」（2004年）・・・9,370万ドル
10位：「マトリックス：リローデッド」（2003年）・・・9,180万ドル
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22位：「Ｍｒ．インクレディブル」（2004年）・・・7,040万ドル
23位：「ファインディング・ニモ」（2003年）・・・7,020万ドル
※トップ１０を見る限り、誰もが知る大ヒットシリーズの続編がランクインしているが、
アニメーションは「シュレック」シリーズのみである。
アニメがターゲットとするファミリー層のみならず、一般層を多く動員している結果であるが、
アニメーション大手の他社作品に比べパロディやブラック・ジョークが満載なため、
大人が心底楽しめる内容が受けているものと思われる。
同時公開のフィリピンやロシアでも歴代トップの記録を樹立。
日本では6月30日（土）に公開されるが、5月28日にキャメロン・ディアスらが来日し、
全米で吹き荒れる「シュレック」旋風が日本にも上陸する。
配給元の角川エンタテインメントでは日本での興行収入50億円を見込んでいる。
●全米歴代興行収入トップ５（トータルの興行収入）
順位 タイトル 興行収入 公開年
１位 タイタニック ６億ドル 1997
２位 スターウォーズ ４.６億ドル 1977〜
３位 シュレック２ ４.４億ドル 2004
４位 E.T. ４.３５億ドル 1982〜
５位 スターウォーズ エピソード１ ４．３億ドル 1999
※「シュレック２」の全世界歴代興行収入は、９．２億ドルで第７位。
実写を除きアニメだけなら、全米、全世界どちらも堂々の歴代第１位！！
「シュレック３」は「２」のオープニング記録を上回る成績を収めているため、
トータルの全米興行収入でも記録を更新するものと思われる。
●ストーリー
〜〜おとぎの国に空前の“お世継ぎ騒動”発生！〜〜
幸せな新婚生活を送っていたシュレックとフィオナ姫。
しかし父王ハロルドが病に倒れ、シュレックは王位継承者アーサーを探す旅に出
る。
旅立ちの瞬間、フィオナ姫に子供ができたことを告げられる。
「オレが父親に！？」気もそぞろのままたどりついたのは、魔法学校。
なんとアーサーは、そこに通う軟弱な高校生だった！
嫌がるアーサーを連れて帰るためシュレックはあれこれと手をつくすハメに。
一方、王国では、チャーミング王子がフック船長や魔女ら、
おとぎ話の悪役たちをけしかけて王位を乗っ取ろうとしていた。
フィオナ姫は、白雪姫・シンデレラ・眠れる森の美女たちと
“パワー・プリンセス”を結成し迎え撃つ。
おとぎの国の未来をかけた史上空前のバトルが始まろうとしていた…。
●アメリカ版、日本語版共に超豪華声優陣！
役名：声優キャスト（日本語吹替キャスト）
シュレック:マイク・マイヤーズ(浜田雅功)
ドンキー：エディ・マーフィ(山寺宏一)
フィオナ姫：キャメロン・ディアス(藤原紀香)
長ぐつをはいた猫:アントニオ・バンデラス(竹中直人)
アーサー:ジャスティン・ティンバーレイク(橘慶太)
白雪姫:エイミー・セダリス(大沢あかね)
シンデレラ:エイミー・ポーラー(星野亜希)
髪長姫:マーヤ・ルドルフ(光浦靖子(オアシズ))
眠れる森の美女:チェリ・オテリ(大久保佳代子(オアシズ))