ショーン・ペン&ジュード・ロウ 初共演!
「オール・ザ・キングスメン」

4月7日(土)初日決定!
日比谷みゆき座ほか全国ロードショー

真正面から「悪」を正視した大人の映画です。台詞や画面の細部までが非常に丁寧に作られている。曾野綾子(作家)

時の大統領に”最も危険な男”と言われた叩き上げの政治家と、失われゆく貴族階級出身の美しいジャーナリスト。
まったく異なる背景と理想を持つウィリー・スタークとジャック・バーデンは、なぜあそこまで惹かれ合ったのか—。
激動の時代の中で、決して相容れることのない価値観、信念をもつ二人の人生が交錯したとき、彼らのまわりの人間たちを巻き込んで避けようのない悲劇が起きる—。
金、出世、名誉、愛、嫉妬、裏切り。
相反する価値観の洪水の中で、その心は溺れ、行き先を見失いながら、なおも走り続けて止まない人間の本性を余すところなく描き、ピューリッツァー賞に輝いた実話を基にした問題作、完全映画化。

時代を越えて人々の心を揺さぶり、深い感動を呼び起こす”究極の人間ドラマ”が、ショーン・ペン、ジュード・ロウ、アンソニー・ホプキンス、ケイト・ウィンスレットら、ハリウッドとヨーロッパを代表する名優たちの豪華競演で誕生しました。監督・脚本は、『シンドラーのリスト』のスティーヴン・ゼイリアン。

原作:ロバート・ペン・ウォレン(「すべて王の臣」白水社より今春復刊決定)
音楽:ジェームズ・ホーナー(サウンドトラック発売元:ジェネオン エンタテインメント/ランブリング・レコーズ)

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