2007年4月G.W.より公開が決定しております、話題騒然の『バベル』でございますが本作がまたもや快挙を達成いたしました。

アカデミー賞前哨戦とも言われる「ゴールデングローブ賞」ですが、同賞がそのままアカデミー賞に反映される事も多いため、アカデミー賞を占う意味でも近年、賞の重要性が増してきております。

『バベル』第64回ゴールデングローブ賞ノミネート】

★作品賞 『バベル』
★監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
★助演男優賞 ブラッド・ピット
★助演女優賞 菊地凛子
★助演女優賞 アドリアナ・バラッザ
★脚本賞
★作曲賞

〜菊地凛子さん受賞コメント〜
光栄です。演技には、順位は付けられないものだと思いますが、作品に賞がもたらされることによって、多くの観客の方に本作を見ていただけることがうれしいです。

【『バベル』これまでの受賞・ノミネート暦】
<受賞>
★第59回カンヌ国際映画祭
 監督賞受賞<アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ>
★ゴッサム賞:
 ブレイクスルー演技賞受賞 <菊地凛子>
 アンサンブル演技賞受賞
★ナショナル・ボード・オブ・レビュー
 ブレイクスルー演技女優賞受賞 <菊地凛子>
★NYオンライン映画批評家協会賞
 トップテン作品

<ノミネート>
☆サテライト賞:全8部門ノミネート
(作品賞、監督賞、助演男優賞、脚本賞、編集賞、音楽賞、録音賞)※12/7発表
☆放送映画批評家協会:全4部門ノミネート
(作品賞、助演女優賞<菊地凛子、AdrianaBarraza)、アンサンブル演技賞、脚本賞

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