ディズニーご指名☆ゴスペラーズが『ライアンを探せ!』イメージソングを歌う!
この度、ウォルト・ディズニー最新作「ライアンを探せ!」を12月16日(土)より丸の内プラゼール他にて全国ロードショーする運びとなりました。
本作はニューヨークの動物園の人気者、子ライオンの「ライアン」が行方不明になってしまい、愛する息子を探すために父親ライオンのサムソンと愉快な仲間たちが動物園を飛び出した。魅力的な動物たちの大冒険、様々な動物たちの出会い、そして父と息子の感動のストーリーまさに大ヒット作『ファインディング・ニモ』の陸バージョンと言える作品です。
そして本作品の公開にあわせ、これまでCMやドラマの主題歌、イメージソングを多数歌ってきたが、映画のイメージソングはこれが初めてで、それもディズニーからの指名により、ゴスペラーズが『ライアンを探せ!』イメージソングに大抜擢された。
選定にあたり配給のブエナビスタは父と子の絆を描いた感動作『ライアンを探せ!』のイメージにふさわしい曲を探すために様々なアーティストの楽曲を視聴し、ゴスペラーズの(11月22日発売のニューアルバム「Be as One」に収録されている)「Prisoner of love」を聞いて即断。ゴスペラーズ側も『ライアンを探せ!』とのイメージがあっていることから、快諾した。
■作詞・作曲を手がけたゴスペラーズ 村上てつやのコメント
このテーマはずばり無償の愛。『ライアンを探せ!』で描かれる親子の絆こそ、その最たるものではないでしょうか。
信じ続ける強さを持ちたいという願いを込めて書いたこの曲と、映画のテーマが重なったのかなと思うととても嬉しいです。公開を楽しみにしています。
■配給/ブエナビスタのコメント
最近だけでなく、長く親しまれているゴスペラーズ。曲もディズニーのイメージ、そして『ライアンを探せ!』のイメージにぴったり。
「Prisoner of love」の詩は男女の愛ではあるが、男女を越えた愛、村上さんのコメントにもあるように「無償の愛」であり、本作のテーマである自分の身の危険も省みず、大切な息子のために命をかけて救いに行く、父親の姿「親子の愛」に通じていることから起用を決めました。
非常にエモーショナルで心に響く歌。本作のデーマ「父と子の絆」とマッチしている。アメリカの本社からも非常に素晴らしい曲で本作にピッタリと言われており、これでお正月映画のナンバーワンを目指したいと思う。
ゴスペラーズさんは長年、「愛」をテーマにした歌を歌ってきており、人気・実力ともに備わっており、作品とディズニーのイメージにピッタリだと思っております。