『墨攻(ぼっこう)』 主演 アンディ・ラウ 釜山国際映画祭にて”フィルムメイカー・オブ・ザ・イヤー”受賞！！

『墨攻(ぼっこう)』 主演 アンディ・ラウが釜山国際映画祭にて”フィルムメイカー・オブ・ザ・イヤー”受賞！！

アンディ・ラウ、アン・ソンギ主演のスペクタクル超大作『墨攻』が、2007年新春第２弾全国拡大公開となります。

去る10月13日、韓国釜山で開催中の「第11回釜山国際映画祭」にて、アンディ・ラウが”フィルムメイカー・オブ・ザ・イヤー”（The Asian Filmmaker of the Year 《アジア映画製作者賞》）を受賞いたしました。この賞は”アジア映画産業の発展と改善に活躍した映画製作者や製作団体の業績”に対して贈られる賞で、今回アンディ・ラウの受賞は新人監督の発掘などプロデューサーとしての業績が評価されたもの。

10万人の敵にたった1人で挑む。
伝説のコミック『墨攻（ぼっこう）』完全映画化！！

春秋戦国時代の中国。陥落寸前の城を救うために現れた１人の男、革離（かくり）。
当時「儒家」と並ぶほどの勢力を持っていた「墨家（ぼっか）」の、”戦わずして、守り抜く＝専守防衛”という信念を胸に、巧妙かつ意表をつく戦術で、迫りくる１０万の大軍に立ち向かう。
絶対的に不利な状況でありながら、いかにして１０万の猛攻を凌ぐのか？これまでの歴史アクションとは全く異なる、知恵と頭脳のバトル。未だかつてない知略に富んだ戦いが幕を開ける！原作は小学館ビッグコミックにて連載（1992-1996）され、今でも熱狂的なファンを多く持つ「墨攻」が世界へ向けて完全映画化された！

監督・脚本・製作：ジェイコブ・チャン　出演：アンディ・ラウ／アン・ソンギ／ワン・チーウェン／ファン・ビンビン
原作：漫画「墨攻」 森秀樹（原作小説：酒見賢一／漫画脚本：久保田千太郎）小学館刊
提供：キュービカル・エンタテインメント＋アミューズソフトエンタテインメント＋松竹＋小学館
2006年／中国・日本・香港・韓国 　www.bokkou.jp

配給：キュービカル・エンタテインメント／松竹