オリビア・ハッセー主演『マザー・テレサ』日比谷シャンテシネにて8月13日(土)初日決定!
前売券も551枚と好調な売れ行き
それはどんな困難にも負けず、愛することをやめなかった一人の女性。
オリビア・ハッセー主演の『マザー・テレサ』が、日比谷シャンテシネにて8月13日(土)より上映されることが決定した。(全国順次公開)
その小さな身体に鋼のような強い意志と、海のように深い愛を秘め、不可能を可能にしていった一人の女性。親を失った子供たち、貧しい人、病んだ人、死を待つだけの見捨てられた人のために希望と愛を与え続けたマザー・テレサの、36歳から87歳でなくなるまでの姿を描いた感動作である。
マザー役は、フランコ・ゼフィレッリ監督の名作『ロミオとジュリエット』のジュリエット役で世界中の映画ファンを魅了した伝説のスター、オリビア・ハッセー。マザーを演じるのが生涯の夢だったというオリビアは、先だっての来日にあたり、皇后陛下臨席のロイヤルプレミアや、記者会見、TVのトーク番組・雑誌等の取材を精力的にこなした。 NHK「スタジオパークからこんにちは」(7月22日オンエア予定)、テレビ朝日「徹子の部屋」(8月2日オンエア予定)などへの出演、婦人公論8月7日号の表紙&インタビューなど、公開に向けてさまざまな露出が予定されている。
日比谷シャンテシネでの前売り鑑賞券も7月19日の段階で551枚に達し、公開までには1000枚が見込める動きになっている。
また5大都市の公開は下記の通り。
8月13日〜シャンテシネ、京成ローザ(10)、8月20日〜KBCシネマ、8月〜ナビオTOHOプレックス、TOHOシネマズ二条、8月27日〜MOVIX本牧、9月〜OSシネフェニックス、名演小劇場ほか全国順次公開予定。
www.motherteresa.jp
監督:ファブリッツィオ・コスタ
キャスト:オリビア・ハッセー/セバスティアーノ・ソマ/ミハエル・メンドル/ラウラ・モランテ
2003年/イタリア・イギリス映画/ビスタサイズ/SRD/日本語字幕:古田由紀子
配給:東芝エンタテインメント
8月13日(土)より 日比谷シャンテシネほかにて全国順次公開