タイ映画『フェーンチャン ぼくの恋人』が2005年春休み、シャンテシネほかで全国ロードショー公開される。
本作は監督6人、プロデューサー3人、脚本7人、映画会社3社、挿入歌20曲という驚くべき体制で製作され、第17回東京国際映画祭『アジアの風』(アジア各国の話題作を上映)部門でも上映された作品である。
本国では公開されるやいなや2003年度第1位の興行成績を記録した。
どこか郷愁をそそるタイの80年代ヒット曲をバックに、幼少期の少年・少女の初恋の記憶が描かれている。

なお、2005年2月、6人の監督と主演2人が来日予定!

■『フェーンチャン ぼくの恋人』公式サイト:http://www.wisepolicy.com/fanchan/