音楽産業では最大手のエイベックスが、映画配給などを手がけるトライエムから映画部門の経営権を譲り受け映画の配給事業に参入すると25日に発表。
10月1日からエイベックスに完全100%の子会社「エレファント・ピクチャー」を設立し営業を開始する。
 今後公開される主な作品は、
・デブラ・ウィンガーを探して(Bunkamuraル・シネマなど公開中)
・真実のマレーネ・ディートリッヒ(11月 Bunkamuraル・シネマ)
・ポーリーヌ(2004年 新宿武蔵野館)
・エレファント(2004年春 シネセゾン渋谷)
など。

□リリース
http://www.avex.co.jp/j_site/press/2003/030925.pdf