TVCM「サラマンダー 菊川怜ティザー」篇5月6日(火)より全国で放映開始!
★☆地球絶滅後の廃墟にたつ生存者“菊川怜”、新手法「イメージコラボレーション」を採用☆★

東宝東和株式会社(本社:東京都千代田区、社長:白洲春正)では、全国東宝洋画系にて5月17日よりロードショーの映画『サラマンダー』のCMキャラクターに女優“菊川 怜”を起用、「サラマンダー菊川怜」篇(15秒)を5月6日(火)より全国で展開。

 また『イメージコラボレーション』の一貫としてTVCMの他にも、「サラマンダー」公式HP( http://www.salamander-jp.com/index.html )上にて菊川怜さんが登場する「菊川怜救出隊」と題したインターネットイベントラリーを5月7日(水)より展開!

■「サラマンダー 菊川怜」篇について
このTVCMは、『サラマンダー』に襲われて滅亡寸前となった世界(映画本編ではイギリス)が舞台となり、「その時日本ではどうなっているだろうか?」というのが基本コンセプトです。イギリス同様に、獰猛なサラマンダーに全て廃墟とされ、ただじっと立ち尽くす生存者を、今最も女優として人気のある菊川怜さんに演じてもらう事で、より映画『サラマンダー』の持つ世界観を視聴者の人々に身近に感じてもらうのがねらいです。これをイメージコラボレーションと名付け、従来のタレントによる映画のお勧めコメントCMとは一線を画す、映画CMの既成概念を破る新手法として位置づけており、菊川さんの魅力と映画の魅力、両方を効果的に引き出す手法として制作いたしました。
CMの内容は、空から何か恐ろしいものが飛びかかってくるような恐怖感を訴求するために、廃墟にたたずむ菊川さんが、うっすら汗をかき恐怖の表情で、空を見上げるというもので、恐怖感を強く映し出すことで映画サラマンダーの世界観を表現しております。
なお「サラマンダー菊川怜ティザー篇」(15秒)は、5月6日(火)より全国での放映を予定しております。

■映画「サラマンダー」について
・監督:ロブ・ボウマン
・出演:マシュー・マコノヒー、クリスチャン・ベイル、イザベラ・スコルプコ、ジ ェラルド・バトラー
・アメリカ映画/上映時間:1時間43分/東宝東和提供

★☆★映画『サラマンダー』は、2003年5月17日(土)★☆☆
☆日劇3ほか全国東宝洋画系にてロードショー!☆★

◆『サラマンダー公式サイト
http://www.salamander-jp.com/index.html
◆eigafan.com『サラマンダー』レビュー
http://www.eigafan.com/New_info/Review/rof/index.html

■ストーリー
生き残りたいなら、空だけ見てろ。 —ヤツらにとって、人間は単なる獲物でしかない・・・。—
現代のロンドン。12際のクインは、いつものように母が働く地下鉄工事現場へと向かった。地下空洞を覗き込んだクインはそこで巨大な生き物を目にする。それこそがのちに世界を恐怖に陥れる巨大竜サラマンダーだったのだ。逃れられたのはただひとりクインのみ。サラマンダーは驚くべき勢いで世界中に繁殖し、人類を喰らい、文明を崩壊し尽くしていった。
それから20年。成人したクインは仲間とともに要塞に暮らしていた。誰もがサラマンダーの恐怖と餓えにさらされていた。そんなある日、クインたちの要塞にアメリカ人たちがやってくる。国防省の飛行機を復元して海を渡ったものの、仲間と燃料を失い、要塞で休ませてほしいという。しぶしぶその要求を呑むクインだが、彼らのリーダー、ヴァンザンとは激しく衝突してしまう。ヴァンザンは、ただ身を潜めているだけのクインらを責め、ともにサラマンダーと戦うべきだと詰め寄る。そして、自分が倒したいというサラマンダーの牙をみせ、こう囁いた。「彼らの目は、夕刻にはよく見えなくなる…」。ヴァンザンこそはサラマンダーと戦える、唯一の男だった。
しかしついにサラマンダーが要塞を襲い、破壊してしまう。クインはついに覚悟を決めた。ヴァンザン、アレックスらを引き連れ、サラマンダーと対決すべくロンドンへと向かう。そこで彼らが目にしたのは地獄のような光景と、瓦礫となったかつての都の上空を飛び交う、無数のサラマンダーだった…。

以上