俳優のチャールトン・ヘストンさんが全米ライフル協会の会長の職を退任した。
理由は、アルツハイマー病を患っており、会長職を続けられないということであるが、映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」でマイケル・ムーア監督のアポなし取材を受けるなどでライフル協会の会長としてのコメントが話題になっているが、銃規制問題で話題になっている時の人だけあって今後の動向も気になるかも。
今年のアカデミー賞<長編ドキュメンタリー部門>受賞した映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」は、日本では大ヒット中であるが、快進撃は続く模様。