『こぼれる月』がドービル・アジア映画祭・DVコンペでグランプリ受賞!
今年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭・フォーラムシアター部門でプレミア上映された坂牧良太監督『こぼれる月』がフランスのドービル・アジア映画祭DVコンペティション部門でグランプリを受賞。
昨年は、廣木隆一監督作品『東京ゴミ女』、塩田明彦監督作品『ギプス』が受賞している。
『こぼれる月』
PTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩む「あかね」。パニック障害で家から出られない「千鶴」。強迫神経症の為に働くことが出来ない「高」。3人の主人公たちが心を病みながら生きていく恋愛映画。
アルゴピクチャーズの配給で2003年公開予定。
□『こぼれる月』作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3796
□昨年のドービル・アジア映画祭レポート(world-eggサイト)
http://www.world-egg.com/france/film/index.html
□ゆうばり国際ファンタスティック映画祭レポート
http://www.cinematopics.com/fanta/y_report/index.php?number=59