第53回ベルリン国際映画祭の各賞が閉幕、15日に各賞が発表された。
日本からは、SABU監督、寺島進主演の「幸福の鐘」が、NETPAC賞に選ばれた。 山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」は賞を無冠に終わった。