舞台は1930年代、大恐慌真っ只中のシカゴ。愛する妻と息子を殺されたアイルランド系マフィアの幹部マイケル・サリヴァンを主人公に、2組の父と子の姿を通し組織の掟と愛の再生を描いた重厚なアクション叙事詩「ロード・トゥ・パーディション」。7月12日に全米公開され、早くもアカデミー賞に最も近い作品として絶賛されています。

　主演はアカデミー主演男優賞に2度輝いたトム・ハンクス。そして「リプリー」で助演男優賞にノミネートされたジュード・ロウと最後の“銀幕スター”ことポール・ニューマン。この3大スターと、「アメリカン・ビューティー」でアカデミー作品・監督賞を獲得したサム・メンデスの夢のコラボレーションが今作でついに実現いたしました。

　この度20世紀フォックス映画会社では、映画「ロード・トゥ・パーディション」の公開に先駆け、オフィシャルサイト（PC用、i-mode用）を開設いたしました。
本サイト（PC用）ではストーリーやプロダクション・ノートといった作品情報はもちろんのこと、予告編、壁紙のダウンロード等様々なコンテンツをお楽しみいただけます。また、登場人物一人一人に焦点を当てたフラッシュムービーも近日登場する予定です。

【ストーリー】
　時は1930年代、大恐慌真っ只中のシカゴ。マイケル・サリヴァンはアイルランド系ギャングの殺し屋としてボスであるジョン・ルーニーの元で働いていた。ジョンにとってサリヴァンは息子のような存在として頼りにしており、サリヴァンの2人の息子たちは孫同然にかわいがられていた。しかし、ジョンの息子、コナーはこの状態を苦々しく思っていた。ある日、コナーとサリヴァンの殺しの現場を息子が目撃したことから、サリヴァンはコナーに妻と次男の命を奪われてしまう。
サリヴァンは生き残った長男と共に復讐と救済を求めて旅立った……。“パーディション（地獄）”という名の町を目指して。

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「ロード・トゥ・パーディション」は
　　　　10月5日（土）より、日劇1ほか全国東宝洋画系にてロードショー
http://www.foxjapan.com/movies/roadtoperdition/ （PC用）
http://www.foxjapan.com/i/rtpd/ （i-mode用）
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