ベルリン、ヴェネチア、カンヌ___31歳の若さで世界の三大映画祭制覇という快挙を成し遂げた、ジャ・ジャンクー監督。21世紀の映画界を担う、その恐るべき才能に、マーティン・スコセッシは驚嘆し、チャン・ツィイー、ジュリエット・ビノシュらは出演を熱望!世界が渇望した“中国ヌーヴェル・ヴァーグ”の神髄『青の稲妻』が、いよいよ、2月 1日(土)より、東京・ユーロスペースにてロードショーされます。

ビターズ・エンドでは、待望の日本公開に先駆け『青の稲妻』オフィシャルサイトを展開中です。本作の作品情報はもちろんのこと、最新情報盛りだくさんでお届けしております。
更に、公開を記念した関連企画が続々決定いたしました!

■オリジナルサウンドトラック、大絶賛発売中!
本作は、リッチー・レンの大ヒット曲「任逍遥」にインスパイアされて完成。主題歌「任逍遥/漂泊の日々」を収録したオリジナル・サウンドトラックがロックレコードより大絶賛発売中!劇場予告編も収録、劇中に登場するジャ・ジャンクー監督の歌声までも楽しめる、必携のサウンドトラックです。
定価:\2,100(税込) 発売元:ロックレコード、販売元:ポニーキャニオン

■ストリートブランド“Breath”とのコラボレートTシャツ限定発売決定!!
『青の稲妻』のオリジナルTシャツ(販売予定価格 \3,900)を、1月下旬より、代官山+恵比寿“Breath”、劇場窓口にて限定販売いたします。

■「青龍門」にてオリジナルメニューが登場!半券サービスも実施!!!
アジアのエネルギー溢れる雰囲気が醸し出す異次元現空間「青龍門」各店では、本作の公開に合わせ、『青の稲妻』をイメージしたカクテルとお料理をお楽しみいただけます(2月1日より期間限定)。
また、上映期間中、劇場鑑賞券の半券をご提示された方に限り、オリジナルカクテルを1杯無料サービスいたします!

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『青の稲妻』解説
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年上のダンサーに恋をした・・・
まだキスの仕方も知らない・・・
揺れ動く理想と現実、希望と不安___不器用な“ココロ”が刻む青春模様

中国の地方都市・大同(ダートン)。年上のダンサー・チャオチャオに恋をしたシャオジイ。キスさえしていないビンビンと受験生の恋人。都会の生活に憧れながらも、生まれ育った土地を離れられない。ニュースでは、WTO加盟やオリンピック開催決定などを報じている。恋や現実に揺れ動きながら、未来を掴もうと手をのばす。まだ見ぬ享楽(Unknown Pleasures)を求め、疾走する彼らのココロは・・・。
急激な勢いで変貌し続ける中国を舞台に、切なくもやるせない青春映画の傑作がここに誕生した。
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     第55回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式出品
        ジャ・ジャンクー監督、最新作『青の稲妻』
   2月 1日(土)より、ユーロスペース他にて全国順次ロードショー!
         http://www.bitters.co.jp/inazuma/
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