「そのビデオを見たものは、7日後に必ず死ぬ」

 1998年、日本映画史上空前の大ヒットを記録し、アジア各国はもとより、ヨーロッパ各都市でもヒットを飛ばした「リング」。観客の心に深く刻み込まれたあの恐怖が、今秋、日本に逆上陸いたします。

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 誰よりもこの映画の未知の可能性を見いだし、いち早くハリウッドでの映画化に動いたのは、「グラディエーター」「ディープ・インパクト」「ビューティフル・マインド」を放った、ハリウッドでも最大のメジャー会社ドリームワークス。映画化権を獲得し、巨額な製作費を投じ、“ハリウッド版完全リメイク”が実現しました。

 原作は、290万部を超える鈴木光司の大ベストセラー小説。日本人で唯一アメリカ版の脚本を読んだ彼は、「愛する者を失うこと、それが人間の一番の恐怖であり、アメリカ版は私が書いたオリジナルストーリーのテーマに近くなると思う」とのコメントを発表しています。

 監督は「ザ・メキシカン」の鬼才、ゴア・ヴァービンスキー。またホラー映画の命でもある特殊メイクには、「PLANET OF THE APES/猿の惑星」や「メン・イン・ブラック2」で斬新なメイクを担当し、アカデミー賞を過去6度も受賞しているリック・ベイカーが担当します。
 そして主演は、数々の有名女優の名が挙がり、最終的に「マルホランド・ドライブ」の演技で2001年度女優賞の台風の目となったナオミ・ワッツに白羽の矢が立てられました。

 この度アスミック・エース エンタテインメントでは、「ザ・リング」の日本公開に先駆け、オフィシャルサイトを先行日本上陸させ、開設いたしました。
トップページからは「Mother」「Child」「The Tape」「Patient」の4つの入り口から始まる恐怖の世界が広がっています。どこが出口なのか見当もつかぬままキーワードをクリックし続けることにより、本作の恐怖と謎に満ちたバックグラウンドをご体感いただけます。
 さらに、トップページ左下の砂嵐をクリックすると、日本語情報サイトへ移動。本作に関する最新ニュースや作品情報、さらには、昼と夜で画像が変化するスクリーンセーバーや2種類の壁紙などをお楽しみいただけます。

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   映画「ザ・リング」は、
    11月上旬 日比谷映画、他、全国東宝洋画系にてロードショー!
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       「ザ・リング」オフィシャルサイト開設のお知らせ     
            < http://www.thering.jp >          

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 アスミック・エース エンタテインメント株式会社