1981年六本木に映画館を・・・で俳優座シネマテンがスタート、劇場の運営母体が(有)シネマ・キャッツ設立と共に変わり、劇場名も1995年に俳優座トーキーナイトとして再スタート。そして運営が、映画配給などを行なう(株)オンリー・ハーツに移管することになり、劇場名称が、俳優座シネマとして5月からリニューアルすることが判明した。
リニューアル後のラインナップは、以下のとおり。

5月25日から『アリスの出発』、6月22日から『世界で一番醜い女』、7月27日から『ネイムレス』 。

『アリスの出発』は、1996年セザール賞新人女優賞した、レティシア・マッソン第1回監督作品フランス映画。
『世界で一番醜い女』は、2000年プチョン・ファンタスティック国際映画祭グランプリ受賞、スペインのミゲル・バルデム初監督作品。
『ネイムレス』は、同じくスペインのフォーム・バラゲロ監督作品。
どの作品も新鮮かつファンタスティックな作品ばかりである。

□作品紹介『アリスの出発』
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2340
□作品紹介『世界で一番醜い女』
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2342
□作品紹介『ネイムレス』
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2341