デビュー作『サラーム・ボンベイ!』以来数々の国際映画祭で、その才能が絶賛されているミラ・ナイール監督。
新作の『モンスーン・ウェディング』は2001年ヴェネチア映画祭でみごと金獅子賞に輝きました。
舞台は伝統とコンピュータ社会が共存する現代のインド。一人の娘の結婚式を機に浮かび上がる5つの様々な愛と涙。
これはミラ・ナイール監督がこよなく愛する故郷デリーへのラブソングです。
『モンスーン・ウェディング』は、2002年初夏よりbunkamuraル・シネマにて公開されます。

□作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2881