『タイタニック』の日本興行記録を塗り替えるなどアニメは外れないと来年もアニメ作品が待機。
『千と千尋の神隠し』は、11月末時点で約280億円の興行収入を獲得、2100万人という驚異的な観客動員を獲得し、今なお記録を更新中、すでに300億、3000万人の動員するのでは?という噂も。
今年の映画界は、東映の春、夏と『デジモン』などのアニメ作品が話題をよび年末は洋画系で『サクラ大戦 活動写真』などの人気作品が待機、来年も春に『ワンピース』『デジモン』などの人気作品の公開を予定している。東宝も『ドラえもん』『ポケモン』などの定番作品が以前人気の強さを見せており、来年は加えて『パルムの樹』などがあり、日本ではハリウッド作品に対抗できる強さを近づけている。