フランス史上最大の謎、それは1764年、“獣”がこの土地に初めて姿を現した。
その1年後、“獣”の噂は国中に広まり人間では太刀打ちできないと伝えられた。
“獣”の不吉な影はジェヴォーダン地方を深い闇に沈めていった・・・。

ヨーロッパ映画界最高の布陣と香港映画界の才人が.タッグを組んで臨む超大作『ジェヴォーダンの獣』。
フランスで2001年1月に拡大公開されると日本でも大ヒットを記録した「クリムゾン・リバー」を超える動員をたたき出した本作「ジェヴォーダンの獣」。そのスピーディーな物語展開のスリルと神秘的な伝説の持つ重みは、観客の心を鷲掴みにした。知的な物語の面白さと肉体的なアクション、最新のSFX技術などが満載の超エンタテインメントである。主演はフランスを始めとするヨーロッパ最高の俳優達が集まった。「トリコロール/赤の愛」のサミュエル・ル・ビアン。「クリムゾン・リバー」「ドーベルマン」のフランスNO.1の若手スター、ヴァンサン・カッセル。「ロゼッタ」で1999年カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞したエミリエ・デュケンヌ。現在、世界一美しい女性と呼ばれる「マレーナ」のモニカ・ベルッチ。そしてジェレミー・レニエと武道家マーク・ダカスコスである。

そして12月上旬に主演のヴァンサン・カッセルと「マレーナ」で今年来日したモニカ・ベルッチが再び来日が決定!また、日本ではカルト作品といえる「クライング・フリーマン」で多くのファンに印象を残した本作の監督クリストフ・ガンズも来日することが決定した。
作品は、2002年2月上旬よりニュー東宝シネマほか全国東宝洋画系にて拡大公開ロードショー!

□作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2428