16日にお正月映画が封切られた、注目は前作以上に完成度が高いと噂で封切られた
ミレニアム・ゴジラ作品「ゴジラ×メガギラス　Ｇ消滅作戦」と社会的に話題にな
った「バトル・ロワイヤル」の邦画２作品が、洋画作品を抑えてトップ、各13万人
を超える動員数で、多くの客を集めた形になったようだ。
洋画作品は、16日に封切られたシュワちゃんが昨年の「エンド・オブ・デイズ」に
引き続きお正月を独占、「シックス・デイ」が13万人を超え、2億1千万の興行収入
を獲得した、ほか公開直前のゲスト来日がＴＶなどのメディアに多く取り上げられ
ことも客を呼んでいるのではないかと思う。
結論は、学生などが休みに入る来週以降の結果が楽しみ。
本誌予想では、昨年と同じ、１位「エンド・オブ・デイズ」2位「ターザン」と同じ
結果の「シックス・デイ」「ダイナソー」の順位になるのではないかと推測する。
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