史上もっともSEXYで最強のミューズ。 その名は峰不二子。
ハードで危険な『LUPIN THE ⅢRD』シリーズ、待望の第3弾はそんな峰不二子に絶体絶命の危機が迫る『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』が、5月31日(金)より新宿バルト9ほか限定劇場公開する。

出演は2011年より峰不二子の声を担当する沢城みゆき。強くてキュートな不二子を魅力たっぷりに演じている。ルパン三世役はもちろん栗田貫一。長いキャリアで硬軟自在に「生きたルパン三世」を現出させる。本作のオリジナルキャラクター殺し屋ビンカムを演じるのは、多くのファンに絶大な支持を受ける宮野真守。「ルパン」シリーズ初参加となる。

制作には『LUPIN THE ⅢRD』シリーズを生んだトップクリエイターたちが再集結。監督を務めるのは、スタイリッシュかつハードな演出で、国内外から高い評価を得る小池健(『REDLINE』)。脚本は「ルパン三世 PART4」でシリーズ構成・脚本を務めた高橋悠也(『仮面ライダーエグゼイド』)。音楽はCM・映画音楽で活躍するジェイムス下地(『REDLINE』)。アニメーション制作はテレコム・アニメーションフィルムが担当する。

★キャスト&監督 アフレコ終了後のコメントと集合写真が到着!

この度、『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』のアフレコを終えて、ルパン三世役の栗田貫一、峰不二子役の沢城みゆき、次元大介役の小林清志、ビンカム役の宮野真守よりコメントと、キャスト・スタッフの集合写真が到着いたしました。

★栗田貫一 (ルパン三世役)
◆「LUPIN THE ⅢRD」シリーズをどのように感じていますか。
役者同士、役柄を通じて向き合うことが出来る作品。シリーズ第一作「LUPIN THE ⅢRD 次元大介の墓標」の時、次元役・小林清志さんと互いのキャラクターを介して初めて背中合わせで喋れたような瞬間を感じました。前作の石川五ェ門、そして今作の不二子も同じ。沢城みゆきという人間と不二子・ルパンとして密に向き合えました。演じるにあたり、他のシリーズとの違いは特に意識してないです。挙げるとすれば「LUPIN THE ⅢRD」シリーズのルパンは「渋さ」が魅力。TVみたいに常にテンションを高く保つ必要がない。元々の自分の声質にあった自然な声で演じることができる、というのはありますね。

◆峰不二子をどのような女性と捉えていらっしゃいますか
小池作品の不二子は「映画の中の女」。ものすごくオトナな女性。TVシリーズの不二子は色っぽくて可愛らしいけれど、「LUPIN THE ⅢRD」シリーズは、影があるところが最大の魅力。もし実在したら?やっぱり女性として意識しちゃうね。不二子に振り向いてもらえるにはルパンのような男でないとだめ。彼みたいなユーモアやセンス、あとお金も必要だね。

◆これから劇場でご覧になる皆さんへ、メッセージをお願いします。
「LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門」で浪川大輔が五ェ門になったように、沢城みゆきが本当の意味で不二子になる日が来ました。母親になり、女性としてさらに強くなった彼女だからこそ出てくる味がある。峰不二子の更なる大人の色気をご堪能あれ。

★小林清志 (次元大介役)
◆「LUPIN THE ⅢRD」シリーズをどのように感じていますか。
一連のスピンオフRDシリーズは、次元・五右衛門ときて今回は 峰不二子。いわば、特化した《特価品》みたいなもの。それぞれの魅力が全開です。普段のシリーズでは出来ない冒険が出来そうで毎回楽しみです。

◆峰不二子をどのような女性と捉えていらっしゃいますか。
今回は不二子ちゃん、子供を連れて動きまわる、魅力たっぷりのメイドさんです。ところどころ見せる母性愛らしきものも必見です。相変わらずのお色気作戦も健在。次元の活躍も見ものです。お楽しみに!
【写真右:小林清志】(敬称略)

★沢城みゆき (峰不二子役)
◆LUPIN THE ⅢRDシリーズをどのように感じていらっしゃいますか?
原作の…なんと言えばいいのか、安全じゃない、乾いたような雰囲気と、小池さんのスタイリッシュで新しい雰囲気が掛け算になっているシリーズだなと思います。演者の方も手加減なしでいくぞ、と挑むようないう感じで収録に臨んでいるような印象があります。

◆本作の不二子を演じる際、特に大事にしたのはどのようなポイントでしょうか。
自分の思うように事が運ばない、珍しく不器用な一面と、どれが本心なのやら誰にも分からない不可侵な部分の共存でしょうか。

◆これから劇場でご覧になる皆さんへ、メッセージをお願いします(注目していただきたい点など)
こんな峰不二子できました、まずご覧いただけたら、としか…!…いつか時が過ぎて振り返った時、あの時の不二子は、と口にしていただける印象に残る一本になっていたらと、今は祈るような気持ちです。

★宮野真守 (ビンカム役)
◆『ルパン三世』という作品をどのように感じていらっしゃいますか
誰もが知る、誰もが憧れる、まさに不朽の名作!映画や再放送などで、僕も楽しく見させていただいていました。その「ルパン三世」シリーズに、まさか自分が参加できる日が来るとは思っていなかったので、本当に本当に光栄です!しっかり世界観の中に入って表現できるよう、かなり気合いを入れて臨みました。

◆収録現場ではどのようにキャラクターを作っていかれましたか。
今回のシリーズの世界観や質感のようなもの、そして、ビンカムの設定の深い部分など、監督や音響監督としっかり打ち合わせして、沢城さんとは、不二子、ビンカムの精神性などもたくさん話し合って、作品に向かいました。

◆これから劇場でご覧になる皆さんへ、メッセージをお願いします。
このシリーズは、まさに「大人なルパン」。僕も今回参加して、この渋い空気感に、ドキドキさせられました。ご覧くださるみなさまにも、この雰囲気を存分に楽しんでいただくため、スタッフ、キャスト一丸となって、全力で作品づくりをしています。
そして何より、いつもとはまた醸す香りの違う不二子の姿に…是非、ドキドキしてください。是非、刺激されてください。是非、みなさま、ご期待ください!よろしくお願いします!

★小池健監督
各キャラクターごとに物語をフォーカスし、この作品でしか実現できない「LUPIN THE ⅢRD」シリーズを作っています。キャラクターの新たな側面も発見していただきつつ、本シリーズをお楽しみいただけたら嬉しいです。

★新規カット

消えた5億ドル   愛を知らない子供   小さな依頼人
呪術を使う殺し屋   不二子の弱点

★完成披露上映会、開催決定!
この度、4月24日(水)『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』の完成披露上映会を開催!当日は、ルパン三世役の栗田貫一、ビンカム役の宮野真守、そして小池健監督、浄園祐プロデューサーの登壇も決定しました!

<完成披露上映会>
登壇者(予定):栗田貫一、宮野真守、小池健監督、浄園祐プロデューサー
日時:4月24日(水)19:00の回(上映後舞台挨拶)
場所:新宿バルト9
料金:2,500円(税込)均一  ※特別興行の為、ムビチケ使用不可。
★オンラインチケット予約KINEZO EXPRESS
4月13日(土)AM0:00(=12日(金)24:00)より販売中
(PC)http://kinezo.jp/pc/event_schedule/wald9
(スマートフォン)http://kinezo.jp/sp/index.php?FID=top/event_list&ush=140feb4

※KINEZO EXPRESSのご利用には事前に無料会員登録が必要です。
※販売日より上映日3日前まではクレジットカード決済のみご利用可能です。
現金・モバイルSuica・U-NEXTポイント決済ご利用のお客様は上映日の2日前よりご利用頂けますが、満席になり次第販売は終了となります。
※販売日より上映日3日前まではクレジットカード決済のご利用となります。(ムビチケ使用不可)
※現金・モバイルSuica・U-NEXTポイント決済ご利用のお客様は上映日の2日前よりご利用頂けますが、満席になり次第販売は終了となります。
※残席がある場合のみ、同日劇場OPEN時より劇場窓口でも販売致します。
KINEZO EXPRESSのご利用には事前に「オンラインチケット予約KINEZO」の会員登録が必要です。
※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
※当日はマスコミの取材が入ります。予めご了承ください。

『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』 5月31日(金)より新宿バルト9ほか限定劇場公開
共同配給: ティ・ジョイ、トムス・エンタテインメント 
コピーライト: 原作:モンキー・パンチ ©TMS
【公式サイト】fujiko-mine.com  【公式twitter】@lupin3_series

【スタッフ】
原作:モンキー・パンチ
監督・演出・キャラクターデザイン:小池健/脚本:高橋悠也/音楽:ジェイムス下地/クリエイティブ・アドバイザー:石井克人
【声の出演】栗田貫一、小林清志、沢城みゆき、宮野真守 
【製作・著作】トムス・エンタテインメント 
【アニメーション制作】テレコム・アニメーションフィルム