本国フランスで動員200万人超の大ヒット!フランス全土が恋をした、とびきり楽しくて、心ときめくラブストーリー『パリ、嘘つきな恋』が5月24日(金)から新宿ピカデリー他で全国公開決定!
この度「4/1 エイプルリフール」を記念し、主人公が“トンデモナイ嘘”をついてしまう本編シーン映像を解禁致します。

本作は “イケメンでお金持ちだが女性に求めるのは一時的な関係だけ”という軽薄な男・ジョスラン(フランク・デュボスク)が、自分がついてしまったトンデモナイ嘘をきっかけに、最高で本物の恋に目覚めていく姿を描いた、大人のための極上のフレンチ・ラブストーリーです。

この度解禁される映像は、ジョスランが亡くなった母の家を整理中、遺された車椅子に座りながら上機嫌で踊っている際に、隣に引っ越してきた美しい女性・ジュリーが尋ねてくるシーンから始まる。

彼はたまたま車椅子に座っていたのだが、ジュリーは、ジョスランが“車椅子生活で、自力で歩くことのできない男性”だとすっかり勘違い!しかも「ケアワーカーです。あなたのような人のお世話を」「お役に立つことがあれば」と親切に語る彼女に対してジョスランは訂正するどころか、美しく若い彼女の気を惹くために思わず「よろしく」とトンデモナイ嘘をついてしまう。。その後、ジュリーが家を出ていったと見るやいなや車椅子から立ち上がるジョスラン。

嘘をついたことに全く悪びれもせず、美しい女性と知り合ったことに対してご機嫌になるその軽薄な様子は“財産はあるが“嘘つき&軽薄な女好き”という彼の困った一面を象徴、これから出会う“最高で本物の恋”への布石となる、重要なシーンとなっております。

監督・脚本・主演を務めるのは本作で監督デビューを果たしたフランスの国民的コメディアン、フランク・デュボスク。
車椅子生活ながらも行動力とユーモア、優しさに溢れた魅力的な女性・フロランスを演じるのは、アカデミー賞俳優ジャン・デュジャルダンの元妻、アレクサンドラ・ラミーとなっております。

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監督・脚本:フランク・デュボスク
出演:フランク・デュボスク、アレクサンドラ・ラミー(「グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-」)
製作国:フランス 制作年:2018年/英題:Rolling to You 原題:Tout le Monde Debout/ 上映時間:108分
(C)2018 Gaumont / La Boétie Films / TF1 Films Production / Pour Toi Public

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5月24日(金)新宿ピカデリーほか全国公開!