『スカイライン-奪還-』のプロデュ―サー陣が放つ、超絶バイオレンス・アクション!『ザ・レイド』に続く、インドネシアからの新たな衝撃!

『メッセージマン』

容赦なきバイオレンスに満ちた壮絶なるアクションの極致!
クールで過激、謎に満ちた新たなるアンチヒーロー、誕生!!

大ヒット作『ザ・レイド』を生み出し、世界中に衝撃を与えたインドネシアから新たなアクション・エンタテインメントの傑作が届いた。肌に纏わりつくような熱気に満ちたジャカルタを舞台に、素朴な親子に愛情をもって優しく接する反面、かつての仲間でも冷酷に、そして残忍に躊躇いなく殺す男のクールで過激な殺戮が繰り広げられる。“メッセージマン”という名前の由来、男と宿敵の間の隠された過去、電話一本で世界中どこへでもヒットマンを派遣する国際的暗殺者組織【SENDA GROUP】の実態…。

謎が謎を呼ぶスリリングでミステリアスな展開と凄腕ヒットマンが魅せる超絶アクションに新たなアンチヒーローの誕生を予感させる!主人公ライアンの敵役として『ザ・レイド』からヴェルディ・ソライマンも参戦、『スカイライン –奪還-』のプロデューサー陣が集結して放つ容赦なきバイオレンス・アクション・エンターテイメント!!

【ストーリー】孤独な凄腕ヒットマンのライアンは今では足を洗い、安住の地を求めジャカルタの小島に現れた。そこで一人の少年とその母親と懇意になり、人生で初めての安らぎを感じ始める。ある日、島民の金品を奪い少女を売買する非道な海賊団のトラックに少年が轢かれ瀕死の重傷を負う。ライアンは怒りにかられ海賊を惨殺するが、手下を殺されたことを知ったライアンの宿敵でジャカルタを牛耳るマフィアのリーは、腕利きの殺し屋を集め、ライアン抹殺を命じる。リーは幼いころ両親をライアンに殺され、生涯をかけてライアンへの復讐を誓っていた。一方、ライアンはかつて所属していた暗殺者ネットワークを駆使し援護を募り、リーとの最後の決戦に挑むのであった…。

映画『メッセージマン』(原題「MESSAGE MAN」)
2018年/インドネシア・オーストラリア/91分/映倫なし(自主規制G相当)
監督・脚本・製作・編集: コーリー・パーゾン
製作総指揮:フィル・ハント『スカイライン-奪還-』、コンプトン・ロス『スカイライン-奪還-』、ヘンリー・アンバリータ 撮影: ニール・サービン、ロニー・アーノルド 
編集:スコット・キーニー 音楽:タイ・ロテム
出演:ポール・オブライエン、ヴェルディ・ソライマン、アジ・サントサ
配給:ミッドシップ 
公式サイト:https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2019

Copyright 2017 Rhythmic Films

「未体験ゾーンの映画たち2019」
ヒューマントラストシネマ渋谷にて4/5~4/11まで上映
シネ・リーブル梅田にて4/7,4/9,4/10上映