2018年4DXは、グローバルBoxOffice US $2.9億を記録し、 NO.1プレミアムムービーフォーマットとして注目を集めた。日本では、2017年度の4DX総動員数を上回り、2018年度は合計209万人以上が4DXシアターに訪れた。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』といった超人気大作2作品において、各作品グローバル4DX動員数200万人以上を突破し、《4DXで輝いた一年》としての実績と成果を積み上げた一年だった。4DX史上歴代最高のグローバル興行成績1位の作品が誕生したり、日本では『名探偵コナン ゼロの執行人』『ドラゴンボール超 ブロリー』『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』といった日本でしか体験できない邦画4DX映画の活躍もあった。

#『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、4DX史上歴代最高のグローバル興行成績1位に!

4DXシアターで『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アクアマン』、『ブラックパンサー』など、伝説のヒーローたちが大活躍! 

全世界的に『ジュラシック・ワールド/炎の王国』と『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、2018年度4DX興行成績1位、2位を記録するのと同時に、歴代4DX興行成績も1位、2位を更新した。この2作品は、歴代最高興行成績を示していた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)の成績を上回り、新しい4DXの時代を知らせた。全世界的に4DXで映画を観る、体験するニーズが増え、自然と4DXシアターに足を運ぶ動員数も増えたことが、このような成果に繋がった。 特に『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続き、 『アクアマン』 、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『ブラックパンサー』が、グローバル4DX興行成績3位〜5位を記録し、全世界の4DXシアターはマーベルヒーローの活躍で輝く一年になった。

#日本BoxOffice1位も、ジュラシック・ワールド/炎の王国』!

『名探偵コナン ゼロの執行人』『ドラゴンボール超 ブロリー』『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』など、日本でしか体験できない邦画4DX作品が大活躍!

 2018年度、4DX日本国内BoxOfficeは、日本国内動員数42万人以上を記録した『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が1位を獲得、4DX歴代動員数2位を記録した。また、11月に公開され絶賛上映中の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、15万人以上の動員数を記録し、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に続き2位にランクイン。4DXに最適化されたことで話題を集めた『レディ・プレイヤー1』、グローバル興行成績2位の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』がその次に、アトラクション並みのライディング体験が反響を呼び、アニメファンのなかでも大絶賛された『名探偵コナン ゼロの執行人』が5位、邦画4DX作品としては1位となった。

 『名探偵コナン ゼロの執行人』をはじめとする邦画4DXの大好評も18年度4DXの注目ポイントで、邦画作品の4DX興行成績TOP3は、『名探偵コナン ゼロの執行人』、『ドラゴンボール超 ブロリー』、『名探偵コナン 純黒の悪夢』の順。特に現在上映中の『ドラゴンボール超 ブロリー』は、邦画初となる” 4DXブロリーエディション”というバージョン上映を開始し、『名探偵コナン ゼロの執行人』の興行成績を超えられるかどうか注目を集めている。

 このように、2018年度日本をはじめ、全世界的に大好評の4DXは、ヨーロッパや北米では、20〜30代の若い層を中心に人気トレンドとして話題のNO.1プレミアムムービーフォーマットである。20個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果で【観る映画の代案:目で映画を観る体験を超えて体験する経験を与える】として注目されている。全世界62カ国、613スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中。(※2019年1月現在)

 現在、『ドラゴンボール超 ブロリー』4DXが絶賛上映中、11日は『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜』、18日は『蒼穹のファフナーHEAVEN AND EARTH』など、2019年度も4DXファンにはたまらないラインアップを披露する予定。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
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レディ・プレイヤー
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
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名探偵コナン ゼロの執行人
(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
ドラゴンボール超 ブロリー
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会