映画『グリンチ』 “本国”ハリウッドも絶賛のコラボレーション!!Perfume、日本版イメージソングに大抜擢
2010年『怪盗グルーの月泥棒3D』から始まり、2013年『怪盗グルーのミニオン危機一発』は日本でも25億円と大ヒット!続く、2015年『ミニオンズ』は、『トイ・ストーリー3』を抜き、『アナと雪の女王』に次ぐアニメーション作品全世界歴代2位、日本での興行収入は50億円を超え、2017年『怪盗グルーのミニオン大脱走』もまた、日本での興行収入が73億円を超えるメガヒットを記録しているキャラクター「ミニオン」を生み出し、『ペット』、『SING/シング』もハズれ知らずのイルミネーション・エンターテインメント。そんなイルミネーションが満を持して贈る最新の長編アニメは、偉大な絵本作家ドクター・スースの名作、『グリンチ』!アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクターあのイルミネーション最新作としてこの冬、日本にやってきます!
この度、Perfumeの楽曲「Tiny Baby」が本作の日本版イメージソングとして起用されることが決定しました!
Perfumeが日本版イメージソングとして本作に提供してくださるのは、今年8月に発売されたアルバム「Future Pop」に収録されている「Tiny Baby」という楽曲。今回の起用に関して、「本国からの日本版イメージソングに“日本を代表するアーティスト”を提案して欲しいという意向に応え、世界中で活躍して欧米でもファンが多いPerfumeを提案したところ、本国も絶賛。正式にお声をかけさせていただいたところ、Perfumeからも快く承諾いただき、グリンチのキュートでポップな世界観と曲のイメージがマッチした”Tiny Baby”という楽曲をご提供いただけることとなりました。」と配給の東宝東和はコメントしております。
Perfumeは今回のオファーについて「グリンチの日本版イメージソングに選んでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!!
グリンチの意地悪なんだけどどこかに優しさが見え隠れする憎めない可愛さにキュンキュンしながら、最後に私たちの音楽を楽しんでもらえたらなと思います♪」とコメントを寄せています。
先日行われた本作の吹替え版製作発表会見で、グリンチの声を務める大泉洋さんや、ブリクルバウムの声を務めるロバートの秋山さんが”作品に対するこだわりがとても強い”と、ひたすらに意識していた“本国(=ハリウッド本社)”のお墨付きのもと決定した今回のコラボレーション!
豪華吹替えキャスト陣に加え、日本版イメージソングとしてPerfumeの参戦も決定し、ますますの盛り上がりを見せる本作にご注目ください!
★日本版イメージソング情報★
Perfume
【プロフィール】
あ~ちゃん、かしゆか、のっちからなる 3 人組テクノポップユニット。
2000 年に広島で結成。
2007 年にシングル「ポリリズム」がブレイク。
独自な楽曲、歌詞、ダンスで多方面から評価を得ており、これまでに通算 25 枚のシングルと、7 枚のアルバムをリリース。
現在は、通算 7 枚目のオリジナルアルバム「Future Pop」を引っさげて、日本国内を周る全国アリーナツアー『Perfume 7th Tour 2018「FUTURE POP」』を開催中!!
2019 年早春には、アジア・北米ツアーも開催決定!!
【コメント】
今回私たち Perfume をグリンチの日本版イメージソングに選んでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!!
グリンチの意地悪なんだけどどこかに優しさが見え隠れする憎めない可愛さにキュンキュンしながら、
最後に私たちの音楽を楽しんでもらえたらなと思います♪
いまアリーナツアーで大きな演出とともに披露しているこの曲が、また違う顔を見せてくれてうれしいです。
ライブとは違う、映画の物語の余韻をこの曲で浸って欲しいです。
Perfume
■日本語吹替え:大泉洋 杏 秋山竜次(ロバート) 横溝菜帆 宮野真守
■プロデューサー:クリス・メレダンドリ ■監督:Yarrow Cheney, Scott Mosier ■声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ
■全米公開:11月9日■原題:『The Grinch』 ■配給:東宝東和 ■コピーライト:(c) 2018 UNIVERSAL STUDIOS