映画『ファイティン!』マ・ドンソク最新コメント到着!
日本でも大ヒットした『新感染 ファイナル・エクスプレス』では、身重の妻を守る人情味あふれる男を演じ、『犯罪都市』ではコワモテの刑事を演じるなど、今、韓国で大きな注目を浴びる個性派男優マ・ドンソク。筋肉隆々の体でありながらも、はにかむ笑顔がかわいいと、マブリー(マ・ドンソク+ラブリーをもじった愛称)と呼ばれる彼が、1987年に公開されたシルベスター・スタローン主演の『オーバー・ザ・トップ』以来の本格的アームレスリング映画に挑戦した『ファイティン!』(10月20日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー)では、アメリカに養子に出され、孤独に生きて来たアームレスリング選手を熱演しています。
現在、マ・ドンソク自身は、韓国本国で最新主演作『ワンダフルゴースト』が公開され、続いて『町の人々』も11月に公開予定のほかに、新作の撮影にも突入しており、多忙な日々を送っていますが、今回、その合間を縫って日本のファンのために、映像コメントが到着いたしました。
また、日本でも『ファイティン!』を鑑賞した芸能人、著名人からも絶賛のコメントをいただきました。
関根麻里(タレント)
コワモテで無愛想なのにどんどん可愛らしく見えてくるマ・ドンソクさんの魅力!上腕筋、ユーモア、家族との絆。「ファイティン!」と応援して爽快な気持ちになりました!
武田梨奈(女優)
ゴリゴリのアクション映画かと思いきや、なんともハートフルな映画でした。
いかつい上腕筋とは裏腹に、繊細で愛らしさ溢れるマ・ドンソク氏に、老若男女が胸を打たれるであろう…と思いました。
そして何より、トレーニングシーンに燃える!
ガリットチュウ福島(お笑い芸人)
正直、めちゃくちゃ面白かったです。男の魂をブリンブリンに揺さぶら映画でした。まず不細工でダサ過ぎるおじさんが主人公でビックリ!物凄い哀愁を撒き散らしてました。一番好きなシーンはベッドの電動マッサージを使った時の顔。あの顔の哀愁感は絶対に真似できない。大笑いしてしまいました。またヒロインが美人過ぎない所がいい!でも時間が経つに連れて可愛くみえてくるんです!
私もチカラが強く不細工でダサくてバカで真っ直ぐで嫁の顔面も普通なので(怒られる)、共感が持て自分と照らし合わせてみてました。そして『ファイティン!』を見終わり家族の為に今日から筋トレをする事に決めました!ギャグやモノマネを作らず筋トレをしていつかマークと対戦したい!昔、自分もアームレスリング世界チャンピオンの方に「福島さんの才能があれば世界を獲れる!」と言われたことあるので。
この映画はおじさん達に見て欲しい!きっと魂がブリンブリンに揺さぶらて何故かやる気が満ちてくる筈!『ファイティン!』必見です!
才木玲佳(筋肉アイドル)
羨ましいほど立派な上腕!そこにはパワーだけでなく、心の痛みを知る故の優しさ、大切な“家族”の愛、そして諦めかけた夢…全部詰まってる!その隆々たる上腕こそが彼の道標となり、世界の頂点へ。筋肉のロマンだなあ!
男色ディーノ(DDTプロレスラー)
男と映画は味が大切よ。マ・ドンソクの男としての味がそのままこの作品の味となっているわ。肉体も、腕相撲シーンも、時折感情的になると出る英語も。全てがいい味となって観る人の心を捉える。非常に味わい深い映画よ。
花くまゆうさく(漫画家・イラストレーター)
マ・ドンソク、今度はアームレスラーですって、”適材適所“すぎ!ハマりすぎなのでハードル上げちゃってる気がするけど大丈夫かドンソク⁉そんなハードルをどんな力でねじ伏せ張り倒すのか見ものです‼
監督:キム・ヨンワン
出演:マ・ドンソク、クォン・ユル、ハン・イェリ
2018年/韓国/108分/原題:챔피언 Champion
配給:彩プロ