歌の才能を見出され、スターの階段を駆け上がっていくアリーの栄光と葛藤、愛を描いた心揺さぶる圧巻の感動エンターテイメント『アリー/ スター誕生』(12/21 公開)。ヒロイン アリーを演じるのは映画初主演の”歌姫”レディー・ガガ。そして『アメリカン・スナイパー』(2015)で主演・製作を務めた俳優ブラッドリー・クーパーが初監督を務める。そんな本作の物語と主人公アリーのキャラクターが明らかになる“日本版予告”が完成。さらに”ティザービジュアル”も完成し、合わせて解禁となる。
観る者の人生を変える、奇跡の“うた”──。

ティザービジュアルは本作の主人公、歌手を夢見るウェイトレス アリー(レディー・ガガ)。音楽業界でスターになる夢を密かに見ながらも、自分の才能に自信も無く、周りからは容姿も否定され、小さなバーで細々と歌手を続けるアリー。しかしそんな彼女はある日、世界的ロックスター ジャクソン(ブラッドリー・クーパー)にその才能を見出される。「君は美しい」─彼と出会い、等身大の自分のままで<飛び込んでいく>決意をしたアリーがショービジネスの世界で感じる“喜び” と“苦悩”…様々な感情をレディー・ガガが魂を込めて演じる姿が圧倒的な歌声と共に映し出されるこの特報は人々の心を揺さぶるはずだ。

映画界の巨匠クリント・イーストウッドが映画化を熱望した「スター誕生」。その想いを受け継いだのは、彼の元で『アメリカン・スナイパー』の製作・主演を務め、確かな信頼を得たブラッドリー・クーパー監督(&主演)。さらに主演に迎えたレディー・ガガは、圧倒的な音楽的才能がありながらも、学生時代容姿にコンプレックスを抱えていたという過去を持ち、ソングライターとして楽曲提供を続けながら、生計を立てるためにクラブのダンサーとして働くなど、努力の末にスターダムを駆け上がった経験の持ち主。まさにヒロイン アリーのドラマチックな人生を経験してきた彼女だからこそ、アリーがいかにしてスターになるのかを、ノーメイクのようないでたちでリアリティを持って体当たりで熱演する。またドラマと共に生まれる数々の曲は本作オリジナルの書き下ろし。自分の容姿と才能に自信がなかったアリーが、戸惑いながらも一歩踏み出しステージで本作のメイン楽曲「SHALLOW」(原題)を披露するシーンは、自身も学生時代容姿にコンプレックスを抱え、これまでも”ありのままの自分に自信を持つ”という力強いメッセージを込めた名曲を生み出してきたレディー・ガガの魂の歌声が観る者に深い感動を呼び起こす。

イーストウッド意志を継ぐブラッドリー・クーパー監督と、全身全霊で歌うその圧巻の歌声、そして 1 人の女性の人生を変える“うた”との出会い、栄光と葛藤を見事に表現したレディー・ガガとのアンサンブルである本作は、ベネチア国際映画祭/トロント国際映画祭と名だたる映画祭への出品が続々と決定中!全米映画サイトなどでははやくもアカデミー賞最有力候補作品との呼び声が高まっている。この冬、アリーの歌声はスクリーンをエモーショナルに染め上げ、世界中を共感と感動で包み込むこと間違いなしだ。


【『アリー/ スター誕生』の注目ポイント】
① レディー・ガガがストーリーと共に自ら書き下ろしたメイン楽曲「SHALLOW」を含む数々の楽曲、
そして<人生を変える“うた”>とまで言われる、聞くものの心を揺さぶる圧倒的な名曲の存在。

② ルックス・感性すべてに対するコンプレックス、ありのままの自分を表現する事への渇望…
自分自身と重なるキャラクター“アリー”を魂を込めて熱演するレディー・ガガ。

③ アカデミー賞最有力!と言われ、第75回ベネチア国際映画祭、第43回トロント国際映画祭など、名だたる映画祭への正式出品が続々と決定中。『アメリカン・スナイパー』で製作・主演を務め、映画界の巨匠クリント・イーストウッドから信頼を得たブラッドリー・クーパーの監督作品。(本作ではガガと共に主演も務める)

監督&製作:ブラッドリー・クーパー 出演:レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー
全米公開:2018 年 10 月 5 日 配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

12月21日(金) 全国ロードショー