映画『ゴースト・ブライド』日本オリジナル予告編&恐怖の場面写真解禁
映画『ゴースト・ブライド』(配給:インターフィルム)の日本オリジナル予告編と予告編に沿った恐怖の場面写真を解禁いたします。
恋人のヴァンヤと婚約し、結婚式を挙げる為、ヴァンヤの実家に向かうナスチャ。
不思議な空気に包まれ謎めいたヴァンヤの家に着いてから次々と不可思議な幻想に襲われ、恐怖を感じ始めるナスチャ。結婚式の準備は着々と進み、いよいよ婚儀の日に。
曾祖母のウエディングドレスを着る際に見せられた一族のアルバムには同じ顔の女性ばかりが並び、疑問と不安が膨れ上がるナスチャ。その時に気づくべきであった、わが身に待ち受ける恐ろしい運命を。花嫁・ナスチャに待ち受けていたのは、ヴァンヤの曽祖母・オルガを現世に甦らせる儀式の生贄としてその身をささげられる運命だった。
19世紀半ばのロシア帝国では、故人の亡骸の瞼に瞳を描き写真を撮影すると、撮影用の銀板には被写体だけでなく死者の魂を留めておけると伝えられていた。
それに加え、魂を留めた銀板と遺留品を用意し、生きた花嫁を生贄として捧げる儀式を行えば故人は甦るという奇妙な儀式を融合され、作は残酷で美しいホラー映画として誕生することとなった。
【ストーリー】
恋人のヴァンヤ(ヴィヤチェスラブ・チェブチェンコ)と婚約した女子大生のナスチャ(ヴィクトリア・アガラコヴァ)は幸せに満ち溢れていた。2人は結婚式を挙げる為にヴァンヤの実家へと向った。不思議な空気に包まれ謎めいたヴァンヤの家。
この家に着いてから次々と幻想に襲われるナスチャ。彼女は死者を甦らせる惨劇の儀式の幻想を見る。それは、幻想ではなく、ヴァンヤの曽祖母であるオルガを現世に甦らせる為の儀式の生贄として捧げられたナスチャ自身だった。彼女は花嫁<生贄>として、この家に迎えられたのだ。
監督・脚本:スヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキー『ミラーズ 呪怨鏡』
製作:ウラジスラフ・セヴェールツェフ、ドミトリー・リトヴィノフ、ザウル・ボロタエフ
出演:ヴィクトリア・アガラコヴァ、ヴィアチェスラブ・チェブチェンコ、アレクサンドラ・レベノク、イゴール・クリプノ
2016年/ロシア/ロシア語/95分/カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル/
原題(英題):THE BRIDE・(露題):HEBECTA
提供:インターフィルム ©2017, Force Media LLC
公式HP:http://www.interfilm.co.jp/thebride/
——————————————————————————-
「仮装して来て!ハロウィンホラーオールナイト!!」が決定!!
日時:10月28日(土) 開場:23:00/開映:23:30 入場料:2500円
場所:シネマート新宿(新宿区新宿3-13-3新宿文化ビル)
※オールナイト上映イベントの詳細は「ホラーバトル・ウィークス」の
公式SNSにて随時発表いたします。